『さてと・・・。』
『みー義弟達の家にお年玉はあげない。』
『でもうーたんとサクちゃんにはあげたい・・・。』
ここで問題になるのは「お正月資金」という名目でみーちゃんから１０万円貰ってる事・・・。
そもそも『お年玉の両替もここからするね？』って伝えてしまってる・・・。
そして、お年玉の両替は確かに義弟家の分も合わせてして来た・・・。
『腐っても長男だし、そのプライドあるんだろうしなぁ・・・。』
『ごねそうだなぁ・・・。』
メンドクサイなと思いつつもなんとか説得方法を考えなきゃいけませんでした
みーちゃん「ただいまぁ」
あききち「おかえりぃ」
もう年末も差し迫ってる・・・。
『一応うーたんとサクちゃんのお年玉金額相談してみよう・・・。』
そう思って相談したのがこの２話でのお話・・・。
↓ここでのお話。
『現金でなるべく多めに上げたい気持ちはある・・・。』
『でも、義弟家にあげないなら、去年より多いのは納得しないかもしれない・・・。』
『どうしようかなぁ・・・。』
とりあえずそっちはギリギリまで悩んでたら良いわと後回しに・・・。
あげるのは決めてるから後は金額だけだもんねｗ
なので、義弟問題の方に切り込みました。
あききち「今年、義弟家のお年玉どうすんの？」
みーちゃん「・・・は？どういう事？」
あききち「あげるんかなぁ？って思って
」
みーちゃん「・・・そりゃあげるやろ
」
『あかん！言い方間違えた！！』
『ヤバイ、既にキレかけてる
』
あききち「いや、ちょっと冷静に聞いてや。」
みーちゃん「・・・・・・」
『あかん～・・・。』
『既にオコモードや
』
みーちゃん、オコモードなったら途端に無口になります
無言の圧力って奴です・・・。
何言うても無言やし、何も言わんでも無言で、とにかくメンドクサイ・・・。
そして、無言やからと放置したら物に当たったりし出します
私に手を出したりはしませんが、とにかく大きな音を立てて、もちろん階下にも響きますので、翌日みー母の尋問を受けることになります・・・。
『めんどくさいパターン・・・。』
『もう、このパターンになるなら１０００円でも出したらええんちゃうの
』
思わず負けそうになってしまうあききちさんでした
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