お家に帰ってみーちゃんの目につく所に領収書を置いてみたw
『今回は特別ではあるけど、これからの現実の金額として把握してくれるかな?』
そんな風に思って・・・
みーちゃん「あれ?ナニコレ?」
あききち「今回の領収書」
みーちゃん「高っか~!」
『そうそう、高いのだよ・・・。』
『不妊治療は高いのだよ・・・。』
16年位前の話だけど、この頃には貯金は底をつきかけてました。
この頃は不妊治療だけじゃなく、みー父母にいわれて何かを出してた事も多かったし、そもそもこの頃、家賃として毎月4万円徴収されてました。
家賃+食費+生活費(主に日用品と消耗品とワンコの餌など)・・・。
もちろんそれもあききちが出してたので、ちょっと現実を知ってもらおうと思ってました。
あききち「みーちゃん、ちょっと座って?」
みーちゃん「・・・なに」
あききち「あんな、これ、氷山の一角やねん。」
あききち「排卵がうまく言ってないって話したやろ?」
みーちゃん「・・・うん」
あききち「先生に、排卵誘発の注射を進められたんや。」
みーちゃん「・・・ふーん」
あききち「結婚から今までクロミッドと○○と○○(←なんか併用で黄体ホルモン系の薬となんかの薬2つ飲んでたんですが、過去すぎて名前忘れました)を併用して排卵誘発してたやろ?」
みーちゃん「・・・そうなん」
『それすら知らんかったんかい』
『説明したやん』
呆れてると
みーちゃん「いや!薬毎日飲んでるのは知ってたで!?」
『それは知ってて当たり前や』
『なんでそれで褒められると思う位の勢いで言うてんねん』
あききち「あ・・・そう、すごいすごーいー・・・スン」
めっちゃ真顔で言うたったwww
みーちゃん「」
あききちの反応から、ちょっとヤバイと気づいたみーちゃん・・・。
黙った(笑)
あききち「まぁ、それはもうどうでもええねん。」
みーちゃん「」
あききち「今後は薬と合わせて注射を使用って事になってな、自己注射を勧められてんや。」
みーちゃん「」
みーちゃん「自己注射!?」
あききち「うん。」
みーちゃん「あかんあかん!なんかあったらどないすんの」
この頃にはストレスとかから喘息を発症してまして・・・。
この頃かな?例の富士山で殺されかけた事件があったのw
↓この事件ねw
みーちゃん「あききちは持病持ってんねんから、自己注射なんてあかんからな!」
あききち「いや、でも、自己注射や無かったら毎日病院に通う事に何ねんけど・・・」
みーちゃん「それでも自己注射はあかん!」
『』
『フルタイム勤務の私に毎日病院に通えと・・・』
『無理やん・・・。』
この頃はまだみーちゃんと同じ会社に勤めてて、シフト勤務だけど、毎日病院に通う程の時間の余裕はありませんでした
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↑もうすぐ終わるよ?
買いたいもの買った?
↑ほんとはこのお箸買い足したかったんだけど、今回は無理かなぁ
ちょっと使いすぎたwww
↑もちろんお預けですwww