車の中でひとしきり泣いて、思ったのは「自業自得」。
『もっと早く治療を始めてたら』
『ゆうちゃん(ヒーロー物語の元カレ)の時から兆候あったやん』
『喧嘩して生理止まり、別れ話で生理止まり、浮気されて生理止まったやん』
『それやのに何も考えんと【そのうちまた(生理)来るわ】ってのん気に構えて・・・。』
『なんであの時に素直に婦人科に行かんかったん?』
『その場で治療開始してたら、こんな40歳代の子宮なんて言われんですんだかもしれんのに』
なんかね・・・。
もう、自分が犯罪者みたいな気持ちになってて・・・。
『こんなんみーちゃんかて被害者やん。』
『こんな出来損ないの子宮持った女と結婚するなんて損害やん・・・。』
※子どもが居ない方、申し訳ありません。でも、当時のあききちの心境なので失礼を承知で書かせていただきました。
私も子ども居ないので、こんなん言われたらムカつくのはわかってますがご容赦ください
『独身のまま一生を貫き通すか、お子さんが居るシングルファザーの後家さんに入るか・・・。』
※シングルファザーにだってそのお子さんにだって失礼すぎる・・・
でもそれすら気づけてない・・・。
『もう、あききちの人生終わった・・・。』
『初婚の方を望むなんて厚かましいわ・・・。』
今なら【ただ子どもが産めないってだけで何をそんなに人生悲観する必要があるん?】って思えるのですが、当時25歳(多分)、みーちゃんは27歳、まだまだみーちゃんはあききちと別れたってやり直せると思ってました。
『みーちゃんはあききちじゃなくても大丈夫。』
『きっと私と別れてもまた良いご縁があるわ・・・。』
『みーちゃんの良いところに気付く人はいっぱいいてるはず』
『別れることが正義なんや・・・。』
そう思い込んで、別れることがお互いの為で、それが大正解なんだと思ってました。
・・・でもね・・・。
でもね、当時のバカきち(アホを通り越してバカになってるw)に声を大にして言うぞ・・・。
大丈夫!
どんな嫁が来てもみーちゃん一族に負けてきっと離婚するから、どっちにしろ満足のいく人生にはならんからお前(あききち)でも大丈夫やぞぉ(笑)
まぁ、今は強くなったんでそんな事も笑いながら言えちゃったりするんですが、当時の25歳のバカきちは、子どもが出来ないかもしれないだけで悲観して、他の事はなにも見えなくなりました。
みーちゃんやみー一族の粗さえ目につかなくなったんです。
この頃は本当に1点集中型で、まっすぐしか見えてなかった。
後から『あれ?この時、これ言われたのおかしくない?』って思い出すのはもっともっと後になってで、この時は棘となって色々刺さってはいるものの、こんな出来損ないの女なんだから言われて当然とすら思ってました。
子どもがいない結婚生活を相手に強いることは犯罪だと思ってて、本当に愚かな人間に成り下がって行ったのがこの時期でした
PS.今はそんなの思ってません!子ナシ嫁同盟の皆様、本当に暴言ばっかりの回でごめんなさい
今はこんな事微塵も思ってないから許してね?
本当にごめんなさい!!
※アメ限記事出てから申請増えてますが、申請の際にはコメントまたはメッセージで必ずお住いの地域をお知らせください。
身バレ防止の為にお聞きしてるので他用悪用は絶対に致しませんし、メッセージで送ってくださった方のお住いは許可させていただいた後はさっぱり忘れる脳みそ(要するにアホ)ですので、ご安心してお知らせください
↑あききちみたいな子なしでも美味しいものはいっぱいあります(笑)
↑あききちは子なしですが、義弟達はこの地球にとって『ようなし』な気がしてます💛
洋ナシは美味しいけど、『ようなし』は何処に行っても用ナシです💛www