勤行とお説法が終わり、会食の段になりました。
その時にトラブル発生!
茶碗蒸し用のスプーンが入ってない!?
お店に電話するも誰も出ず焦るあききち
とりあえず家にあるスプーンを急遽準備し、お膳に添えました。
その光景を見てブツブツ文句を言い出したみー母・・・。
みー母「なんでスプーンがついてないの!?ロクな仕出し屋じゃないわね」
私が仕出し屋を提案し注文を入れたので言いたい放題
みーちゃん「そんなん言ったって無いもんは無いんやから仕方ないやろ?」
珍しくみーちゃんが庇ってくれました
そして宴会が始まった時に私の携帯に着信
仕出し屋「すいません。着信を今確認しまして・・・。どうかなさいましたか?」
あききち「あの、スプーンが入ってなくて」
仕出し屋「あれ?一番下の折と一緒に入れてますってお伝えしましたが・・・。あの、ご年配の男性に・・・。」
・・・・・・
・・・・・・・・・
みー父ぃぃぃぃ
でも、もう怒る気力もなく・・・。
そして・・・。
義妹(嫁’s)たちよ・・・。
お膳配ったんあんたらや・・・。
なぜにスプーンの存在に気付かない・・・
言われた通りの場所を見ると、白いビニール袋に入ったスプーンを見つけたので各人のお膳に付けたスプーンを交換していると・・・。
みー父「あれ?スプーンあったの?良かったねぇ」
『良かったねぇじゃねぇよ』とは思いながらももう反論するのもしんどくてほって置きました。
義嫁たちもお膳にお茶出しするのだけは手伝ったものの、既にお膳の前に鎮座・・・
お酒出しとか誰がすんのよ・・・ワタシヒトリカヨ・・・
そう思ってたら、お部屋にお酒を運んだ瞬間、おかんとるぅさんが手分けしてお酌に回ってくれました
『お茶だししただけマシ?』と思わなければ仕方ないのか・・・。
その後は嫁’sに声をかけて、おさがりの仕分けをなんとか嫁’sと手分けしてしたものの・・・。
ひーちゃん「あ、私これ欲しいです。」
緑「うちの子これ好きなんで」
しの「うちは乾物はいりません。」
欲しい物を指定・・・。
さすが腹黒嫁’s、自己主張は激しいです
みー母「思うようにしたらいいわよ、余ったのを親戚たちに回したら良いから」
余ったのをゲストに・・・?
イイカタカンガエロ
『うちの実家もゲストですけど?』ってキレかけてたら、みー母その気配に気づいたらしく
みー母「あ、あききちさんの実家はお好きなものを入れて差し上げてね?」
機嫌を取ってきました
『もういいや、言われた通りにしよ・・・。』
割り切って割高な昆布とかおとんの好きなゼリーとかを選択しました
そして無事に法事は終わり、皆さんを見送り、祭壇のお片づけ・・・。
え?義弟ファミリー?
ゲストと一緒に帰りました(笑)
『どこまでも自分たちはゲストなんだなぁ』と思い、とりあえず残ってるみーちゃんとみー父に祭壇の片づけを指示し、私は台所の片づけ・・・。
みー母「はぁ、疲れたわね」
あききち「あれ?そうなんですか?まぁ、私はクタクタですけどね」
↑もちろん嫌味です
ここから説教タイムを開催する事になりますから、疲れたなんて言ってられませんけどねぇw
そう、ここからみー父に『常識の授業』を開催しました
※アメンバーの申請に際し、お住まいの都道府県名と一言メッセージを添えて頂ければ幸いです。
身バレしそうな都道府県にお住まいの方のアメンバー申請はお断りする場合がございます。
よろしくお願い致します。
↑もう半袖入りますね
このGW、みーちゃん、ほとんど半袖ハーパンでした
ちょっと早すぎない?
今からこんなだったら、真夏は裸でおらなあかんのちゃうの?www