毎日のお台所事情は悲惨でした。

 
毎日20時以降に帰ってまずやることは、シンクにいっぱい積み上がった食器やお鍋の洗浄ガーン
 
そう、私とみーちゃんの食事を作るためには、まず義家族5人の使った食器と鍋を洗うことから始めなければいけませんでしたえーん
 
水に浸けられているわけでもなく、カピカピになった(カチコチに食器にこびりついた)ご飯をふやかす事から始まります。
 
特に冬のシーズンは最悪ゲッソリ
お餅をレンチンして食べるみたいなんですが、こびりついたお餅はふやかしてもなかなか取れませんガーン
 
毎日毎日、食器洗って鍋洗って、自分達のご飯作って、片付けてと、格闘を繰り返しましたショボーン
 
 
驚愕なのは、シンクにいっぱいの理由、朝から夜までシンクに全部溜め込んで行くんですポーン
 
朝から餅食べられてたら、帰ってからは悲惨な状態の洗い物地獄でしたゲロー
 
 
 
そしてそれらに耐えつつ頑張ったあききちの努力は報われることなく、ついにその日が来ます。
 
 
ひと月前には、3つ口ガスコンロの一番奥にある五徳が使えないように取り去られてましたもやもや
 
でも、別に2口残ってたら料理は出来ますから気にしていませんでした。
 
 
そして事件前日、ボタン式のコンロのボタンが押せないようにロックされていました。
 
まさかロックが着いているとは知らなかったあききち、コンロが使えないと焦りましたが、何とかロックに気付き事なきを得ました。
 
 
それが気に入らなかったんでしょうえーん
 
 
翌日、
 
五徳が全て取られて、コンロ自体が使えなくされていました。
 
五徳ってわかります?
 
 
↑こんなやつ!(右側の爪の方ね)
ガスコンロの鍋を乗せる部分です。
(写真は写真ACよりお借りしました。)
 
これがないと鍋が乗らない、火力安定しないアセアセ
 
今日の晩御飯、どうやって作るの?って焦りましたチーン
 
 
でも、ここでもまた川平慈英モード入ります滝汗エエカゲンニゲロヨ
 
考えに考え抜いて、試行錯誤して、
 
コカコーラの空き缶を姑の包丁でブッタ切って、鋏を器用に使い切り開き、また包丁使って横っ腹に穴を空け、即席五徳を作り、鍋を火にかけることに成功しました照れ
↑自分の包丁が傷むの嫌だったんで姑のでピンクハート
 
 
 
勝った
 
 
料理作ってやったぜ!と咆哮したくなるような勝利の瞬間でしたニヒヒ
 
 
 
そして、その簡易五徳の真の威力は
 
ガスコンロの火付近が煤だらけになる素晴らしいものでしたピンクハート
 
 
あききち、毎日、使用後はガスコンロのお掃除をしていましたが、この日は
 
 
 
しませんでしたニヤニヤテヘペロ
 
 
 
朝、煤だらけのガスコンロを見て、みー母がどんな顔をするのか楽しみで仕方ありませんデレデレセイカクワル~イ
 
 
とりあえず2階にあがり(あききちたちの部屋は2階です)、この日はみーちゃんには何も言わず、何事もなかったかのようにご飯を食べました。
(言ってしまうと確認しに行って片付けてしまう可能性がありますからねハッ)
 
 
 
そして、なんか体調悪いなぁ?と、思い熱を測ったらまさかの9度台ポーン
 
あききち、この頃の平熱は35度だったので普通の人の40度強くらい?
 
最初は寒くて寒くて、40度まで上がったところで、今度は暑くて暑くてたまらないのに汗は一滴もかかずガーン
 
 
ひたすら冷却マットとか熱さまシートとか氷で身体を冷やして体温を下げました滝汗
 
 
身体が悲鳴をあげているからかもしれないんですが、解熱剤まったく効きませんでしたゲロー
 
 
そして、40度(普通の人の41度強)あったら普通動けませんよね?
 
 
あききち、動けてましたポーン
 
 



心がバカになる→身体もバカになる→脳ミソもバカになる・・・って感じで伝達機能がマヒしていたんでしょうゲローキケンヨ
 
 
 
そして、物語は翌朝に続きます。
 
 
 
※アメンバーの申請に際し、お住まいの県名と一言メッセージを添えて頂ければ幸いです。
身バレしそうな県にお住まいの方のアメンバー申請はお断りする場合がございます。
よろしくお願い致します。
 
ミョウバン使ってないので、雑味がなくてウニの甘味と香りがたまらない逸品です爆笑
あききちも一回だけ食べたんですが、ウニ嫌いだったのに大好きになっちゃいました(笑)
でも回転寿司のウニは未だに苦手(ToT)
 

 

 ↑たらば蟹が好きチュー

ずわい蟹も美味しいけど、たらば蟹の甘味がたまらなぁく好き照れ

でも高くてなかなか手が出ませんえーん

これはタラバにしてはお手頃価格?