お式の日、みーちゃんからもサプライズがありました。

前日まで隠されてたんですが、みーちゃん、この式場のスイートルームを予約してくれてたんですラブ

泊まってみたいものの、お値段に躊躇して諦めてたので、本当に嬉しかったです爆笑

豪華なお部屋に専用エントランス、素敵な間接照明でシックに照らされた廊下、夜景の見える広いお風呂ラブ
ベッドはもちろんダブルでフカフカハート
ウエルカムドリンクとフルーツにお祝いメッセージにお祝いケーキラブラブ

至れり尽くせりのお部屋でテンション爆上がりです爆笑

この時は翌日地獄が待ってるとも思わずでしたので、二次会のあと、宿泊していた友人たちもスイートになだれ込んで三次会まで楽しみました口笛

朝ごはんはお部屋でブレックファストハート
本当にお式もその後も大満足で笑顔しかありませんでしたおねがい

そして、地獄は家に帰ってからですショボーン

元々みー母がいるので気は重かったんですが、帰りました。

みーちゃん「ただいま」

あききち「ただいま戻りました。早々に家を空けてしまい申し訳ありませんでした。みー母さん、朝ごはんまで用意して頂いてありがとうございました。」

みーばぁ「おかえり、楽しいお式やったなぁ、疲れたやろ、早く着替えなさいなニコニコ

みー母「ごはん、そこにお弁当あるからいるなら食べなさい」

あききち「ありがとうございます。」

そして自室に入ったら違和感が?

あれ?
なんか空気が違う?
気のせいかな?

あれ?
ゴミ箱空にしていったはず、なんでゴミいっぱいになってるん?

!?
布団、なんで乱れてるん?
帰ってすぐ寝られるようにきちんと整えて行ったのに!?

あききち「みーちゃん、部屋、誰かに使われてる、なんか気持ち悪い・・・」

みーちゃん「な、なんや?ちょっと聞いてくる!待ってて!!」

急いでみーちゃんが聞きに行きましたガーン

そして青ざめた顔で戻ってきたみーちゃんえーん

あききち「誰かこの部屋に入ったん?」

みーちゃん「あの、あのな、え~とな・・・」

あききち「なに?」

みーちゃん「あの・・・、じっちゃん(みーちゃんの弟、四男)が彼女連れて帰ってきてたらしくてな」

あききち、一気に青ざめました

あききち「まさか、やんな、まさか、この部屋、この布団使ってへんよな?まさか、四男と彼女、使ってへんよな?」

みーちゃん「・・・、そのまさかや・・・。」

吐きそうになりましたガーン

ゴミ箱の中には驚く程のティッシュの山

何をされたかは明白

新婚生活にあわせて買い直したダブルの羽毛布団

あききちの母が買うって言ってくれたけど、お金出ささない約束だからと2人で選んで買った布団

このお布団で初めて寝るんは式の夜やねって笑顔で運び込んだ布団(式の夜にスイート取ってくれてることはサプライズにされてて知らなかったので)

トイレに駆け込み吐きました

今思えばトイレまで行かずに布団で吐けば良かった

なんでこんな仕打ちが出来るんでしょうか?

私が潔癖なだけ?

クラクラしながら私がしたことは布団を捨てる事でしたえーん