あききちには小さい頃から夢がありました
もし結婚できるなら、ウエディングドレスはオーダーメイドしたいと思ってたんです
誰も袖を通してないドレスで挙式したいと思ってました
みーちゃんに恐る恐る相談です
あききち「みーちゃん、相談があんねんけど・・・」
みーちゃん「なに?」
あききち「あききちな、小さい頃から結婚できるなら叶えたい夢があってん」
みーちゃん「うん?」
あききち「めっちゃ贅沢なんはわかってるけどな、ウエディングドレス、オーダーメイドしたいねん」
みーちゃん「・・・いくらくらいかかりそうなん?」
あききち「素材にもよるけど、ゼ〇シィには15万~って書いてる」
みーちゃん「う~ん、多分15万のは見映えせぇへんやろなぁ」
あききち「う、うん。しかもな、あききち、あんまりお色直ししたないから、最低ツーウェイドレスにしたいねん」
みーちゃん「なんでお色直ししたないん?」
あききち「せっかく来てくれたゲストさん待たしたないねん。そやからお色直しはしても一回でええかな?と思てる」
みーちゃん「あ~、確かに、普通の結婚式って花嫁中座してること多いよなぁ、・・・お色直し減らすんならそこでレンタル代は浮くし、ドレスオーダーしてもええん違う」
と言うことで、オーダーメイドでドレスを作ることになりました
そして、オートクチュールドレスのアンジェさんにドレスオーダーする事になりました
次回はドレスオーダーに行った時のお話です