松たか子、岡田将生

女性教師はいきなり先生をやめるとみんなに言い、自分の娘が亡くなった理由を話しだす。生徒AとBがやったことを話し、また自分の結婚しなかった相手はHIV患者と言い,その血をそのふたりの牛乳に入れたことを言う。動揺するふたりで、Bは学校に来なくなり、次の熱烈若い教師が少女とふたりで学校にくるために訪問する。しかしBは気がおかしくなっており、母親は狼狽する。一方Aはなんでも優秀だったが、みんなからいじめを受けるようになるも学校に通う。そして教師と一緒に訪問してる少女がたれこんだとおもわれ、一緒にいじめられるようになる。少女は薬物で人を殺した女子生徒を尊敬してたが、Aと仲良くなるが言い過ぎて、Aに殺され、冷凍庫にいれられる。Bもあきらめた母親がナイフを出してきたため、逆に刺し殺してしまう。自分の娘がプールで電気ショックをAに与えられ、Bが死んだと思って目を覚ましてたのに関わらず,プールに投げ込んだ復讐。少年法で守られるため、新しい男子教師も利用して、全てを実行していく。Aは最終的に,全校生徒がいるところで爆弾を仕掛けておいておくも、女子教師はAが厳しくもされながらも母親の愛を求めているため、その爆弾を母親の元に届け、Aのボタンで吹き飛んでしまう。法で罰せられないため、命の尊さを利用して復讐していく。

★8

ちょっと残酷な感じもあるが、法の矛盾さに命というものを考えさせて、復讐していくストーリー。嘘や集団心理がその中で発生していき、復讐がすすんでいく。