小松菜奈、坂口健太郎
同窓会で縁ができるふたり。彼は経営者の父親に逆らって東京に出ており、先が見えない為、飛び降りる。そんな姿に、主人公は長生きできないため、それをとがめる。彼は居酒屋でやとってもらうことになり、自分の人生をつくっていく。ふたりはつきあい、幸せだったが、次第と動けなくなり、主人公は彼に来ないように告げる。彼は行かないようにし、お店まで構えることになる。そして友達の知らせにより、彼女のもとにいてあげる大事さに気づき、彼女の元へ向かう。小松菜奈の気迫の演技がすごい。居酒屋のマスターは悩んでる彼に対して次にいけばいいじゃんというが、次はないという彼。そこまでの人に会えたのは幸せだとマスター。
★6
実話。先がないからつきあわなかった主人公。でもやはり幸せな日を作る大切さ、最後まで会うことは大事なことだと思う。。