二宮和也、波瑠

なかなか結婚しない主人公。自分が建築デザインした喫茶店に来られたみゆきにデザインをほめられる。そしてまた会うことを約束するも、携帯をもたないために木曜の喫茶店のみとなる。大阪に仕事もあり会えないこともあるが、コンサートに誘うが、しばらく彼女は来なくなる。再び現れ、プロポーズしようとする主人公。楽しみにしていた母親も亡くなり、待つも彼女は来なかった。一年経ったときに、レコードが出て有名なバイオリニストというのが友達から言われる。そしてプロポーズの日に事故にあい、意思不通となってることを知らされる。お姉さんから彼女の日記をみせてもらい、毎日通うため仕事をやめて、フリーに。そしてある日少し手がうごく。

★5

手が動くとかストーリーはよくあるような感じ。携帯をもたない恋愛もいいのかもしれない。相手のことがわからなくなるが、気持ちがあれば。