広山詞葉、美村多栄。
介護士で働いてるところに、自分を捨てた母親が入ってくる。虐待を受け、あなたを産まなきゃ良かったと言われてたため、首をしめかかる。休職するが、母親は誰も面倒見切れなく、主人公を求めてくるため復帰する。同僚の若い男性は主人公のことをよく思ってくれて、主人公は苦しみのはけに関係をもってしまう。復帰していい関係となったが、逃げ出した母親を見つけて自分の家に。母親は娘の写真を持っていて会うために抜け出したことが分かり、お母さんと言って抱きしめる。しかし、いきなり昔の母親が出てきて、暴力をふるい、あなたなんか産まなきゃ良かったと言い始め、主人公はクビをしめてしまう。そこに同僚の男性が戻ってくるも、死んだと思ったが、母親との最後の一日の優しさを思い出して戻ってくる。母親は蘇生して、その唯一の優しさに頼り、また面倒をみていく。
★6
女性として生きたいというのと、母としてのものは本当は両方もっているものかと。自分も離婚したのはその理由。現実にあることであると思う。でもまわりはそれに苦しまされる。