マット・デイモン、エミリー・ブラント

上院議員の選挙に出るが、過去のことが広がり落選。そのときにトイレで会った女性に惹かれる。また偶然にバスで出会うが、集団に追われて邪魔されて、もらった電話番号も焼かれてしまう。運命とは違うことをしようとすると、調整しようとする人たちが現れる。ひとり、黒人の男性が逆に援助してくれようとはする。三年たち、やっと女性を見つけてアプローチするが、バレエの大成しなくなる運命を聞き、自分から離れてしまう。その彼女が結婚することを知り、やはり好きなため、運命のウソも聞いたため、彼女に全て理由を話す。秘密を言うと、記憶がリセットさせられるため、追いかける集団たちを張り切りながら、扉からいろいろと移動していく。そして最後は運命は書き換えられ、ふたりは一緒になることとなる。

★5

運命はアジャストされていても、自分の意思でも変わる。SF的だが、意思というものが上回るということなのかなと思うストーリー。