ジェラルド・バトラー、モリーナ・バッカリン
自分の浮気で家族がうまくいってない主人公。隕石が落ちてきて地球が滅ぶという感じになり、国家よりシェルターに入れるメールが来て選ばれる。しかし子供が糖尿病であり、空港で拒絶される。薬をとりに行っていた主人公は妻と子とはぐれ、妻の実家で集まることを約束する。妻子は、のせてくれた優しい夫婦がいきなり許可されたた印を奪い、子供だけ助けると連れていく。しかし入口で親ではないと軍に伝える子供。一方主人公は乗せてもらった車で許可証を奪ってくる男たちと戦い、相手を殺してしまう。そして別れたみんなはなんとか妻の実家で落ち合う。車で得た個人の飛行機に乗れる情報を信じて、残る祖父をおいて、飛行場へむかう。飛行機を止め、さらに隕石で墜落するもなんとかシェルターに入れる。何ヶ月かして扉を開け、何も無くなってしまったと思ったが、鳥が飛び、世界各地と無線がつながる。
★7
ハラハラして観れるストーリー。最後は妻と愛してると確認しあい、こういう状態になると、問題は軽いものになるのかも。人生はいろんなことがあるが、それは人類滅亡と比較したら、大した問題ではないのかも。