ヤコブ・サーダーグレン
アカデミー賞の外国映画のノミネートされたデンマーク映画。電話で話してるだけ。元は現場をやっていたが、今は緊急連絡の対応。いろんな電話に対してしきっていく。ある女性から電話があって、元夫に拉致されたようで、指示する。そして家がわかり、電話したら、子供が出てきて、お母さんをお父さんが連れていったことを聞く。子供のもとに警察が行くが、腹を裂かれた赤ちゃんがみつかる。彼女にはブロックをもたせて、元夫を殴る指示をするが、彼女は逃げていく。向かってるとこなどから、実は彼女が精神的におかしくなって元夫が病院に連れていったことがわかる。赤ちゃんを殺したのは彼女だった。
★6
電話してるだけだったが、それだけでも飽きさせない映画。想像して映像が浮かぶ、という不思議な映画。