「沈黙法廷 上巻」
赤羽でクビを締められて、自宅で死んでいた老人。そこに出入りしていた介護の女性が疑われる。大宮でも老人の不審死で、その女性は逮捕される。彼女を追いかける男。無職でマンガ喫茶でその女性と知り合い、付き合うようになるが、名前や会社も違って行方がわからなくなる。就職したらといってお祝いなどをお互いにする。行方を探してるときに、さえない弁護士と知り合い、彼女の弁護をたのむ。大宮署で解放されたが、赤羽署で再び逮捕される。そしてまたもうひとつ、老人が殺される事件が判明する。
永作博美、市原隼人、田中哲司、杉本哲太
★★★
否認するが、反論しない被疑者。次々と殺人事件の犯人にされる。