渋谷
渋谷に住み、人を撮る雑誌記者。送られた履歴書の絵のみの私を探してと書いてる女性に電話をかけるも最後には切られる。主人公は渋谷の街で母親に罵声をあげている少女を追ったら、風俗店で働いていた。お客として行き、母親とのことを聞くも嫌がられる。自分は養子で、母親によくしてもらったが、病気になって亡くなる前に無視をしてしまったことを悔いることを話す。少女は孤独な母親の唯一の楽しみとしていい子になっていて逆らっていくが、主人公は母親を許してあげることをお願いする。再び履歴書の人物から電話があり、主人公に探させるが見つからず、その様子を見られていた。主人公はその履歴書の人が風俗店の子と気づくが、帰省すると聞いて、彼女の写真を撮りにいく。母親を許せるようになったので、ありがとうと礼をいう。
綾野剛、佐津川愛美。★★
渋谷の街を表現しているように思う。