頭の悪い人というのは本当に救いようがないことをまざまざと見せつけられました。
そう、昨日の記事です。
DeNA社長が任天堂を老害扱いしたという記事。
それに対し「任天堂だけじゃなくソニーも書かれてるだろうが!」との批判がコメント欄に殺到し、
俺がいかに不公平で任天堂批判ありきでブログをやっているかのような印象を与えかねない、
恐るべき印象操作が行われました。
言っておきます。
俺は任天堂と並んでソニーの名があったことは当然知っております。
さらに言えば任天堂批判のためにソニーに触れなかったわけではありません。
極めて公平で常識的な判断により記事中にソニーを出さなかったのです。
まともな方ならばごくごく当然のことですので説明する必要などないと思いましたが、
頭の残念な方は理解できないようなので補足してあげることにしましょう。
そもそも、DeNAは携帯電話向けのゲームを作っている会社です。
よって家庭用ゲーム機メーカーである任天堂、ソニーがライバルなのは当然。
しかし現実を見てください。
携帯電話でPS3レベルのゲームが遊べますか?
PSPレベルのゲームが遊べますか?
到底不可能です。
ありえません。
ところが任天堂のWiiやDSレベルのショボいゲームなら遜色ない物が作れてしまうんです。
しかし、DeNAとしては対立の構図として現実的なライバルの任天堂だけを挙げても意味がありません。
なぜならもはや任天堂は消費者から見限られておりブランド価値がない。
よって携帯電話のゲームが家庭用ゲーム機を凌駕するという強気の構図を作るためにソニーを出し、
対任天堂だけではあまりにも弱すぎるアピールを盤石のものとしたわけです。
要はソニーはDeNAの強がり、売名行為に利用されただけなんです。
DeNA社長の批判はすべて任天堂に向けられたものであり、
それを理解している俺は記事からソニーを取り除いたというわけです。
これでおわかりいただけたでしょうか。
物事を理解できない方々に情報をわかりやすくかみ砕いて公平な視点でお伝えする当ブログを
今後ともよろしくお願いしますよ。
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