今日は幼稚園が午前だったので、お昼に下二人(年少の息子と1才次女)を連れてパン屋さんへ。
すると、レジに60代くらいのおじ様が。
「アイス!!」
と、店員さんに言葉を投げた。
店員さんは
「はい!!!!」
と。
ソフトクリームを作り出し…
それを見ていたおじ様が、
「コーヒー
!!!」と。
アイスコーヒー!!
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もう笑いが止まらなくなりました![]()
まさしく、人にはそれぞれの眼鏡があるっていう講座で話している内容が![]()
私たちは自分の経験した事を通して判断して行動してるのです。
この話は長くなりそうなのでまた今度!
そして、この話を旦那にしたところ、笑っていたのですが、よくよく話を聞いてみると、それはソフトクリームでしょー!!と店員さんサイドの見解。
私は完全にアイスコーヒーでしょー!!!
とおじ様サイド
ここでも分かれました![]()
真昼間の時間帯にこの年齢層のおじ様がアイス!と言葉少なに放ったらもうこれはアイスコーヒー以外浮かばなかったですが、旦那はソフトクリームしか浮かばなかったようです。
絵を想像するだけで笑ってしまいます![]()
当事者だったら怖いおじさんにアイス!と言われてもわからないよー!と愚痴を言いたくなるところ、もしくは、アイス!と言ってソフトクリームを作られた方にとっては「このわからずや!!」とイライラしたかもしれませんね。
でも、第三者の目からは笑える場面。
私たちも当事者になるとついつい怒りや不満が爆発する時がありますが、そうなりそうになった時には第三者の目。鳥の目になって事柄をみてみると、冷静な対応ができるかもしれませんね。
子育てにおいても子供に怒って伝えても、結局伝わるのは「お母さん怖い」「怒られたからやめる」で、
何を怒られたのか理解できないのでまたやる。のパターンがよくあるので、怒りやイライラが湧いてきたらこんな風に視点を遠くにしてみるのもおススメです![]()
この前歯医者でもブログを書いたのでこちらもどうぞ
https://ameblo.jp/takizawa-dc/entry-12375608335.html
お読み頂きありがとうございました![]()