今日は午後、大学生向けフリーペーパーについての
打ち合わせをLink-Rの柳田さんとした後で、
夜からThink PearlというNPO法人子宮頸がん啓発協会の勉強会に行ってまいりました!

ちなみにLink-Rは「ニッポンの若者に元気な毎日を」をコンセプトとする
柳田さんという癒し系なお兄さんがしている会社さん。
http://www.link-r.org/

今回一緒に組んで大学生をターゲットとしたフリーペーパーをつくる
プロジェクトを進めさせていただいています。

その柳田さんからのご紹介で、Think Pearl理事長の難波さんをご紹介いただき、
今回の勉強会に伺ったという経緯。
http://thinkpearl.jp/

品川のステキなマンションの一室でホームパーティーのような雰囲気で
始まった勉強会らしからぬ勉強会で。

でも、すっごく学ぶことや気付きが多く、ためになる会でした!!!

まず「生まれる」という出産のドキュメンタリー見て、
助産師さんのいる産院での出産シーン。
ここからもう泣きそう。
生命誕生の瞬間ってこんなにも神秘で、尊いものなんだなと再認識しました。

そして、子宮頸がん体験者の体験談をDVDや、
ゲストスピーカーのしえさん、またThink Peal代表の難波さんから伺いました。

子宮頸がんって検診やワクチンで予防って話が出ているけれど、
恥ずかしい話私はよく知らなくって。

でも子宮頸がんって進行すると子宮を全摘出しなければならないのね。
それが今日一番の衝撃だったの。
子宮を失うって子供を自分で産めないことを意味するし、
女性としての独自の器官を失うことになるのね。
そして死というリスクも当然あって、今も1日10人が子宮頸がんで
なくなっているとのこと。

そして体験談から、その苦しさとか、悲しさが伝わってくるものがあって、
考えさせられました。

本当はもっともっと言いたいことがあるんだけど、
今日は遅いので、続きはまた今度で!
中途半端でごめんなさいあせる