みなさん、こんにちはニコニコ

前回、痛風のことを記事にしました。

次回も痛風のことをお話ししますと言った以上、がんばって続編を書こうと思ったしだいです。

 

痛風は、尿酸という成分が血液中に増えすぎて、それが関節に溢れ出て関節が痛くなるものです。

風が吹いただけでも痛いということが名前の由来のようです。

 

「痛風になった」と言うと、必ずと言って良いほど、

「いいものを食べすぎだ」「ビールの飲み過ぎだ」

と言われ、こんなに痛いのに、決して同情されることはありませんショボーン

 

では尿酸値が上がる原因は何なのでしょう?

「贅沢病」と言われますが、毎日寿司寿司やステーキステーキを食べ続けている人はどんなお金持ちでもいないでしょう。

そんなことはしたことはありませんが、おそらく飽きるでしょう。

 

いわゆるプリン体の多い食材ですが、これは圧倒的にレバー、白子です。

イクラなどいわゆる魚卵が悪いイメージですが、実はそこまででもないようです。

あとはエビ、イワシ(シラス)などもプリン体が高いみたいですね。

と言うことで意外と贅沢な食品は多くないのです。

 

あとお酒も悪者にされますが、これに関しては残念ながら本当に悪者ですガーン

特にビールはプリン体が多いことが知られています生ビール

ですのでどうしてもと言う方は、蒸留酒(ウイスキー、ブランデー、焼酎など)がベターかと思いますが、いずれにしてもアルコールはプリン体が多く、アルコールそのものに尿酸を捨てるのを邪魔する働きがあります。

 

食品だけではなく、運動習慣も大事です。

いわゆる有酸素運動(軽いジョギングや散歩)は尿酸値を下げる効果があると言われますが、じつは筋トレは逆効果えーん

私も好きで週2回ほどジムに行っていますが、特に重量物を扱うようなベンチプレスやスクワットは筋肉がいったん破壊され、その時に破壊された細胞から、尿酸が流出して痛風の原因となります。

運動と名前がついたからと言って、いいことばかりでもないんですねアセアセ

 

ちなみに食事に気をつけようが、運動しようが、残念ながら結構遺伝的な要素もあります。

実は私も20歳代から、尿酸値は高かったです。

(今と違って)ほとんど晩酌をしないような時でも尿酸値が高かったので、個人的には遺伝も結構あったりするのかなと思っています。

 

以上を踏まえて対策。

右差し食事

レバーや白子など尿酸値の高い食材を極力避ける。

ちなみに乳製品は尿酸値をさげる働きがあります。

なので、痛風常連の私は毎朝ヨーグルトを食べるようにしています。

右差しお酒

できれば飲まないに越したことはない。でもどうしてもの時は蒸留酒にする。

あと毎日2リットル以上の水を飲む。私は診療中もずっと水を飲んでいます。

右差し運動

なるべく軽い有酸素運動。ゴリゴリの筋トレは避ける。

 

そして何よりきちんと医療機関で血液検査をして、必要に応じて痛風のお薬を飲みましょう薬