こんばんは
今日はご近所さんと
VRゲーム➕駄菓子食い倒れ祭り
しました
懐かしい駄菓子をとにかくみんなでワイワイ食べまくりました
子どもの頃、わずかなお小遣いを握りしめ
色とりどりの駄菓子を前にどれを選ぶか迷う時間は至福のひとときでした
自分の意志で自由に買えるんですもん
特に好きだったのは、きなこ棒、キャベツ太郎、そしてモロッコヨーグルト
今食べるとどうしてあんなにハマっていたのか
と思ったりもしますが・・
変わらずワクワクが止まらない夢のような場所ですね
あの頃、駄菓子屋さんには魔法のようなルールがありました
それは「アタリが出たらその場でもう１個もらえる」という、子供たちの心をくすぐる仕掛けです
アタリの瞬間は、まるで宝くじに当たったかのような喜びがありました
駄菓子屋の狭い店内で
「アタリ出たー！」と叫ぶと
店主のおばあちゃんがニコニコしながら
「おめでとう！もう１個どうぞ」と言ってくれるのです
その場で「もう１個もらえる！」という興奮は、今でも覚えています
駄菓子屋さんの片隅で小さな勝利を味わいながら
さらにもう１個の駄菓子を手に入れる喜びは
まさにプライスレス
アタリが出るかどうかのドキドキ感
そしてアタリが出たときのあの小さな興奮は、子供時代の最高の思い出のひとつになると思うので
娘にも味わってもらいたいなぁと思います
ちなみに今日、モロッコヨーグルトを食べた時
娘のお友達は「アタリ」
娘は「はずれ」
だったのですが
友達がアタリを引いたときの娘の微妙な顔。。
心の中では「私もアタリが欲しかったのに！」と思いながらも
「おめでとう！」と言わなければならないと思ったのでしょう
今日は私にとって子供時代にタイムスリップするような、懐かしくも楽しいひとときでした
駄菓子の製造工場・・実は茨城県の住所が多いんですよー