朝の風が少しひんやりと心地よく
今朝は釣りに出かける準備をしているような感覚に包まれました
幼稚園に送り出した後
静かな家の中で
子供の成長や日々の変化を振り返る時間があります
遊びっぱなしのままになっているおもちゃにつまずいたり
部屋中に折り紙が散乱していて足をすべらせたり
いたるところに転がったままの色鉛筆を踏んでしまいイタタタタタッ
なんてことはあるあるです
ふぅ〜っ
と心の声が漏れることもあるけれど
娘がこっそり楽しんでいた時間を想像しながら
一つずつ片付けていると
子供の遊んだ痕跡から純粋な創造力や成長を感じて
苦痛の掃除も面白がって出来ちゃうからあら不思議
私にとって子育ては、日々自分自身を見つめ直し、成長できる素晴らしい冒険のように感じています
育児ならぬ「育自」です
すーぐ釣りと重ねてしまう私ですが
自然と重なっちゃうんですよね〜
例えば
子育ても釣りも、時には計画通りに進まず、困難が生じることがあるんですよね
そんなときの対応が似ていたり。。
もう少し深堀りして共通点をお話すると
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忍耐と粘り強さ: 子育ても釣りも、結果がすぐに出ないときには忍耐が必要です。時には同じ場所や作戦で粘ったり、あの手この手とひたすら試し続けたりします。
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臨機応変な対応: 問題が起きたときには、即座に状況に対応する能力が試されます。子供が泣いているときや、魚が釣れないときには、柔軟な対応が求められます。
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学びと改善: 子育ても釣りも、失敗や挫折を経験したときには、その原因を分析し、次回に活かすための学びがあります。新しい方法やアプローチを試みることで、状況を改善することが可能です。
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共感とサポート: 子育てにおいては親同士の交流やサポートが大切ですが、釣りでも同じです。他の釣り人との情報交換や協力から、新たな視点や解決策をもらえることがあります。
とねっ
親心と釣りは両方ともなんだか驚くほど似てるなぁって思うわけですよ
独身の頃のように思いのまま行動することは難しいですが
娘の成長を見守りながら
新しい挑戦はし続けていきたいものですね