めんどくさい工程を全て省いた結果



いつの間にか広がっていた光景。








犬神家のアレがうっすらよぎる。





肉ダネがちょっと余ってしまったので

詰められるだけ

ぎゅうぎゅうに押し込む。

豚肉だけどね。なんてね。
(親父ギャグやめて)






ていねいな暮らしをする人が見たら

過呼吸を起こしそうだ。

ごめんよピーマン。

頭の中に流れる米津玄師の名曲パプリカを

口に出さないのがせめてもの償いである。







それでも

横着者の所業とは思えないほど

それなりにうまいこと仕上がった。




ピーマンのポテンシャルに乾杯。







この後ピーマンは

何故か思考停止した私によって

電子レンジに入れられることになる。

どんだけ焼くねん。

人間国宝の陶芸か。







どれだけ雑に扱われても

疲れ切って脳メモリが少ない私を

たったひと口で幸せにしてくれる。



前回のブログで

しょーもないこと呟いたことも
(めげないしょげない のあたりね)

指が滑ったさっきの親父ギャグも

一瞬で忘れさせてくれる。きっと。