ようやく銀魂2見れました!
バランスがより本家の漫画に近かったです。
映画は娯楽。
時代は進み
娯楽溢れる世の中になってきましたが
その意味を再確認。
いつの間にかどんどん
アート系や難しい作品も増えてきましたが
映画の根本はこういうことだろうと。
ポップコーンとコーラを手に
息が止まるほど笑う。
こんなにふざけた作品なのに
出てる俳優さん全員が
ものすごく真剣に慎重にふざけてる。
そこに少しでも
油断や嘘、技量の足りなさが見えたら
この世界感が一瞬で崩れることを
全員が知っている感じ。
緊張感が必要だけど
緊張したらダメっていう
キャストは個性派ばかりに見えてるけど
絶対に暴走や好き勝手にはせず
一本の大きな流れを作る。
素晴らしかったです!
もう一回見たいなー!