こんにちは。
ツアー発表ありましたね!
今年も去年と同じく札幌始まり。まあ去年の関ジャニコンやEXILEのことを考えるとどうしても11月になりますよね。やっぱり雪は怖い。
ワクワクレポを漁りながら必死で札幌ホテルを検索。どうか今年も行けますように。
ワクワクは今朝のWSでたくさん放送してくれてホントに有難いです。しかもなんか翔くんのリコーダーばかりで他担さんに申し訳ないくらい。
レポの中では緊張体験で当たった翔担の女子高生さんの「いつまでも嵐でいてください」に感動…(ノ_-。)
飾らなくて素直で、ホントに嵐や翔くんへの愛が感じられて。
私も大阪で「もし当たったらなんて言おう…」といろいろ考えてたのですが、自分中心の個人的な思いばかりで(笑)。
若い方の純粋な気持ちに心洗われる思いでした。
でね、今更ですが観に行ってきましたよ!「忍びの国」。
いや~面白かった!!
ここからは個人的な感想ですがネタバレもあります。まだ観てない方はスルーしてね。
あれ暑い中撮影本当に大変だったでしょうね~。。しかもアクションシーンも多いし。
智くん、はまり役でとってもカッコいいんだけどどうも他の役者さんのあとに映るとやっぱりお顔が童顔でかわいいのよね。だから辛くなるようなシーンでもほのぼのしちゃう。
伊勢谷さんがね、とにかく迫力あってカッコいい。出てきただけで場が締まるの。
お国とのシーンがなんだかちょっとファンタジーというか不思議な感じがしました。
無門は術が苦手なのかそれともお国にだけはかけられなかったのか。
あんな貧しい暮らしのなかで、他の出演者はみんなボロ衣装でリアリティ感半端ないのになぜお国だけはいつも綺麗な着物を着てるのか。
無門はいつも家に入れてもらえないのか?ということは毎日野宿?
二人の様子を見ているとまだ肉体的には結ばれてないのか、とか。
なんだかいろんなことが気になって、もしかして「お国」は無門の「夢の産物」かもとか思ったり。
さとみちゃんが綺麗で最高に可愛くて、二人がお似合いなだけに結末は無門がかわいそうでかわいそうで。
でも最後無門にも愛する対象ができたみたいでそこは救われました。
鈴木さんとのシーンはもう「大野智ここにあり」ってシーンの連続でしたね。
智くんはあまり苦労とかを言わないけど撮影大変だっただろうなあって思いました。
原作まだ読んでなかったんだけどポチッとしました。時代小説割と好きなんです。忍者の生活にも興味が沸いてきたりして。
織田軍側が徹底して「侍の論理」で動いてるのに対して忍者側は「生活者の論理」で動いてるのも面白かった。伊賀(三重?)の人はどんな感想を抱くんでしょうね。
とにかくあまり深く考えずに楽しめる最高の時代劇エンタテインメント。次回は職場の同僚を誘って行きます。
次は潤くんの映画もあるしその前に24時間だし。そうこうしてるうちに翔くんのドラマも始まるし。
嵐ファんとしてはうれしい悲鳴の夏の始まりですね。HDDを頑張って空けなくては。
それでは、また。