以前、触れたことがあるのですが持病があります。
"腎盂炎"
数年前に"再発"したことで向き合う事になりました。
(入院して言われたのは、腎盂炎は一度かかると、繰り返しやすくなると)
再発ということは初めがあるワケです。それは中学生の頃。でも何がきっかけとなったのかは分かりません。
全身倦怠感・高熱・食欲減退。それはまるで風邪のような症状。
血液検査で炎症反応が異常な数値をたたき出し、発覚した腎盂炎。
そして、すっかり元気に生活して36年が経ち、腎盂炎の事なんて記憶にもなく、風邪として治療をしていた2週間近く、
家の中を這いつくばってでしか移動出来なくなり、救急車で病院へ。緊急入院となりました。
退院してから実践していることは、
①水分を意識して摂ること(通年)
②味の濃い物を控える
③疲れを翌日に残さない
④物事に柔軟になる
⑤ストレスを溜め込まない
暑い時期は普段よりさらに水分を摂っている為、屋外での仕事となると、
撮影現場で誰よりも汗をかくのが恥ずかしいです~(^◇^;)でも、あの入院の日々を考えたら・・・。
鉄分も少ないんです。10代にその事が判明。日頃の生活に支障はないので薬を飲むほどではありませんが、血液検査をすると必ず指摘されます。
妊娠すると、一気に鉄分の数値が激減するので、その時期だけは鉄剤を欠かさず飲んでいました。
今は太りやすく、痩せにくくなりました。(年齢もありますよね~(笑))
そこで、いま飲んでいる(続けている)のがコレ↓
ドラックストアで取り扱っているもので、体に負担を感じる事なくスムーズな手応えを感じられました。
集中して取り入れたあとは、体型維持のサポートとしてストックしています。
自身のフットワークの良さは感じます。"漢方"というのも魅力です。
食生活では、わが家の男性陣とは別メニューで自分用に作ります。やっぱり男子と同じものを食べてると確実に太りますから。
《練り物と野菜の炊き合わせ・菜の花のからし和え》
豆類・乾物・魚など、私が子供の頃、母親が食べさせてくれた食事を思い出し実践。質素にまとめます。
ときどき、うちの男性陣にも私と同じメニューを出しますが、あっという間にお腹が空くようで、余計な物をこっそりつまんでしまう行動に。
《ひじきとフキの煮付け》
なので、がっつり系で作りつつも調理の過程で油を排除する、鶏の皮を剥がすなど、できる限りの工夫をしてお腹に溜まるレシピを考えいます。
さらに家系においての病歴も把握して、んっ!と思った時には衝動と行動に歯止めをかけられるよう努めています。
健康への意識を食事にかけるのももちろんですが、私流としては欲を優先した事による
"あとからやって来る絶望"を想像するようにしています。
笑笑笑~f^_^;)