長男が<熱中症講演会>で教わってきたこと。
大塚製薬の方がいらして、熱中症対策について講演会を開いてくださった。
~重症の場合の救急処置~
1.水にレモン(柑橘系)・塩・砂糖を加えたモノを飲ませる。
2.顔だけ横向き、体は上向きで寝かせる。吐いたモノで窒息してしまう可能性があるため。
《慌てるな されど 急げよ 救急処置》
目の前で倒れられるとパニックを起こしてしまう。
けれども、教わった事を忘れず処置できるようにと、
上記の言葉を教わって帰ってきました。
体の中は60%水。そのうちの2%水分が減るだけで喉が渇く。
その約10倍の20%の水分が減ると、重度の熱射病になるそうです。
息子から、マンツーマンで勉強させてもらいました。