『100均でできる花暮らし』
園芸をはじめて5年。
土を触れていると落ち着くんです。
気がついたら庭まで掘り起こして花壇を造ってました(笑)
まだまだ発展途上の私ですが
大好きな園芸についてお話させてくださいね。
昨日今日はじめたようには思えない、センスあるひと鉢ができます。
『土の代わりにハイドロポリマーを使用』
ガラス鉢にハイドロポリマーを入れて、手折った多肉植物を挿しただけ。
できあがり~
多肉植物は入門編としてふさわしいかも。
植え替えは手早くが肝心ですが、
『立ち上った状態・植えて2日目』
植えたら植えたで、この先、植物を枯らさずに育てて行けるのか。
新たな心配がうまれますよね~(笑)
植え替えしたては、鉢の中で四方に広がりを見せていた多肉植物も、
2日ほどすると・・・
天上に向かってしっかりと伸びようとする姿を見せてくれます。
(気にかけていてあげると、植物からの「元気よぉ~」のサインをキャッチできるようになります。)
<ガラス鉢>も<ハイドロポリマー>も<多肉植物>もぜんぶ100均。
300円でかわいい~が作れます。
『ダイソーで買ってきた多肉植物』
茎が2~3センチほど露出するように肉厚の葉を取り除きます。
茎の傷みやうねりが強く出ている場合は切り捨てること。
根の張りに差し支えたり、根を張るまでに枯れてしまいますから。
<ハイドロポリマー>って?
高吸水性の樹脂製品。
植物に必要な水分を長時間維持し、水やりの回数を減らす製品。
『ダイソーのハイドロポリマー』
封を切って外気に触れると、水分が蒸発して縮んでくるので
水を加えて元どおりにします。
ポリマー自体には約半年分の栄養素が含まれています。
半年過ぎたあとには、薄めた液体肥料を加えるといいようです。
(私は今も、水だけをあげていますが植物の生育に問題を感じません)
もし、液体肥料を購入しようとお思いの方は
手応えを感じられるこちらは↓いかがでしょう。
『液体肥料・お買い得価格になりやすく手に入りやすい』
ハイドロポリマーには<クラッシュタイプ>と<まんまるボールタイプ>があり、
色もブルー系・イエロー系・パープル系・ピンク系の展開。
季節や飾る空間に合わせて色選びができます。
<ダイソー>は「鉢」ひとつとっても、
素焼きの物から瀬戸もの・煉瓦・ガラス製・木材・こけ玉、
ワイヤー製・アルミ製・プラスチックと種類豊富。
デザインもポップなものからベタなものまで、なんでも揃います。