飛鳥井酒探求記 -2ページ目

飛鳥井酒探求記

おもに、私が試してみた酒やタバコの記録、たまに旅行に行ってからの日記が主流です

このブログの内容は、私自身が体験してからの記録です。一人一人の感想があるので、ここに書かれている事が必ずしも同じ意見という訳では無いと思われます。

最近、私はもっといい酒を求めるために給料の良い所に転職をしようか迷っています、皆様はどうでしょうか?


今回は少し変り種「電気ブラン」を紹介していきたいと思います。

このお酒は明治時代に日本で作られたブランデー・ジン・ワイン・キュラソー・薬草のカクテルであり、見た目はウイスキーのような琥珀色をしています。

名前の由来は、「口の中が痺れるため」「電気との言葉がひどくモダンで新鮮に響いたから」などの説が有力です。

日本最初のバーである神谷バーのメインを飾る商品で有名です。

この電気ブラン、明治・大正時代の小説や物語によく出てきます。


初めにジンとオレンジピールの香りがし、口に入れるとピリッとしたアルコールの刺激の後にブランデーの樽の香りが広がり、それをキュラソーの甘みが和らげ、最後にジン独特の薬草の香りが口の中をすっきりさせてくれて飽きの来ない味となっています。

この酒の特徴は価格とその飲みやすさにあると思います。価格は750ml1500円と安く、度数は30~40度ありますが、感覚的にはワイン位には飲みやすく、ついついたくさん飲んでしまいます。

飲み方は主に酒ごと冷やしそのまま飲むストレート、ロック、最近ではハイボールの影響を受けて炭酸割りなどがあります。


私が初めにこの酒を見たのは学生時代に国語の教科書での明治時代の小説でした。酒を飲める頃になってウイスキーや泡盛などを飲んでいる中で友人が電気ブランを頼んでいました。私は酒に関しては好奇心の塊であるためその友人から少し味見をさせてもらったのがこのお酒との出会いでした。その後、おいしかったため友人と購入し、2時間で空けたのはいい思い出です。

では今回はこれまで、おやすみなさい。