また雨か…

サンセバスチャン2日目の朝

スペインの朝7時も暗い


ちょっと寂しげなホテルの朝食だけど

今日の能率をあげるべく胃袋にいれとくか


すぐに旧市街にでる予定が晴れ間が見えてきたので

予定をかえて

ホテルから徒歩10分ぐらいにある

イゲルドケーブルカーに乗って

小さくて可愛い遊園地がある



山頂162mぐらいの小さな小山である




山頂はこんな感じ




童心にかえり5ユーロでボートに乗ってみた


うーん意味なし!


山頂で朝からお酒も飲みたくないし


朝食も食べたばかりでコーヒーもとりわけ


すぐ帰るのもなんだし。。


ここまで来たなら、まだ脚がきくうち更なる高みを

目指すか!←大袈裟


この山頂にたつ展望台にあがることにした





景色は良かった

さぁ、次に行こう


山を再びケーブルで降りて


イゲルドのバス停から旧市街に行くバスに乗り込んだ


今日のランチはイカが食べたいのだ


港を目指してみる



港の近くならきっと美味しいシーフードに出会えるはず

それは野生の勘というものだ


一軒目は予約なしで入れなかったけど


2軒目にノックしてみた店も繁盛していた

予約してないと伝えたら、1人ならおいでと

憐れみによる愛なのか

中にとうしてくれた

ちなみにワタシのあとはリザーブ無い方は断られる

断られる

そんな姿をみながら

シャルドネにイカ

もう本当にいうことない美味さ


イカは肌に良い特に女性には潤いを与える


またセバスチャンに来たら

親切にしてくれた、ここに立ち寄ろう


お店を出た瞬間


妹からLINEが入ってきた


手短にいうと、知人の日本人イケメンシェフが今サンセバスチャンに仕事で着ている良かったら街の上手いバルを案内するよというご厚意のお知らせであった


1人でも楽しめるけど、これもご縁かなと

連絡してみたら


今いる場所から15分ぐらいのところに滞在されていて


感じのとても良い方だったので


私の食の道先案内にとお気持ちに甘える事にしました



サンタ マリア デル コロ大聖堂の中を眺めている間にすぐに来てくれました


偶然は必然だと何でもスピーディーですね!


続く



部屋でひとしきり休憩した後


また探索に再びコンチャ海岸線を賑やかな中央に向かって歩くことにしました

ワタシのステイしてる宿はビーチの隅で賑やかな旧市街がある反対側の隅の方までバスもありますが


歩いて3.40分ぐらいの距離


日頃2時間とか歩いているので朝飯前の距離



ふ〜ん,有料なんだ





オーストリア大公国でうまれたハプスプルグ家の一員、

マリアクリスティーナが旦那さんの死後に建設した

ミラマール宮殿に

今はサンセバスチャン市が所有してるそうです




ここからまた少し歩き




2日目2度目のピンチョス



今度はアンチョの上に卵

これも美味しかった


次はチャコリと一緒だったと思います



食べ物が美味しくて

海がある風景




ツーリストも普通の感じ

ホームレスやガラの悪い感じの雰囲気もなく

安心感の漂うサンセバスチャン



スペインが本拠地のZara Homeもあったので

チェック


青山店より物が多買った気がします


色々見て周っていると

ブティックなどのお店が締まり始めました


街は夕食の時間になりました


あまりお腹もまだ空いてないし

滞在してるホテルの近所で食べることにして

バスの学習




ふむふむ




バス停には到着までのガイドもあるし

初めて市内バスを利用しましたが

クレカのタッチ決済でとってもスマート




ホテルから50mくらいら先のバス停で降車でき

は〜ついた



ただいま〜



夜はまだお腹がすいてなかったので

オタエギのパンチネタを食べて2日目の夜は


ゆっくりバスタブにつかり静かに夜はふけていきました


続く

夏は8月までと未だ小学生の気持ちをもったままの私?


今年は1月から始まった各月のステージを8月に終え


9月は休暇をとる事を決めて2日出発の11日帰宅で


フランスの南西、スペインとの国境を2国またぐ感じで


1人旅をしてきました


昨年はやはり9月にフランスのパリに出かけましたが


今回パリはトランジット(乗継)のみの降地で昨年の12月から抱いていた夢の土地バスクで9日間過ごしてきたしたのでレポートさせて頂きますね!


それでは始まり始まり



成田からパリそしてフランスの南西にあるビアリッツまで約17時間30分。


今回はたまっていたマイレージを利用してエールフランスのビジネスを利用


フルフラットシートでお隣さんもいないので快適です


ビジネスの座席指定は有料、世界にはリッチな人が大勢いるのでギリギリまで待って余る期待はせず


片道25000円支払いそうそうに窓際を押さえておきました


これは前菜なんですが、この後色々と出てくるものを

アップしてるとブログの写真枚数に制限があるので割愛


14時間半のフライトを終えるとパリは夜7時ごろ


パリのシャルルドゴール空港の2Gは外れにあって、成田空港の第3ターミナルまでの距離の2倍ぐらい、入管もあるため1時間半の持ち時間は必死ですぐ乗り継ぎゲートに向かいました


無事に次の機体に乗れましたが、これは思わぬミスで


しくじる人も出てしまうような非常にタイトな乗り継ぎでありました


空は明るいのですが、すでに夜の8時半なんですよ



オリンピックの競技場やエッフェル塔がある

パリの上空をこえて1時間半




かなり古い機体でしたが一応軽食のサービスがあり


これは行きのフライトのみでしたが美味しかった

さすがはフランス🇫🇷


そうこうしている間に


ビアリッツバイヨンヌ空港に到着

翌日にはスペイン サンセバスチャンに移動するので


空港から800mぐらいのホテルで1泊


チェックインは夜11時をすぎ雨も降ってましたし

安全のためタクシーを広いホテルまで



清潔なバスタブがあってうれしい

無事について一安心


初日はほんと

寝るだけで終えました



翌朝は7時半にチェックアウト、まだ雨は降り続いていました


次はビアリッツバイヨンヌ空港にもどりバスに乗ります

バス停もどこなのか不安だったのですが

小雨が降る中、30分も遅れ


大丈夫かしら?と不安も浮かんできましたが



信じて待っていて良かったBlaBla Car!!


これに1時間ぐらい乗り、陸繋がりのスペインのサンセバスチャンの駅へ到着です。パスポートの提出はなし

Euroはいいですね〜


そこからは今度はホテルまでタクシーを拾わねばならない


一体幾らぐらいするのかも前知識ないけれど

常識の範囲内でしょ


雨がザーザー激しさを増す中乗り場にポツンと立っていたら私の後から傘をさしてない紳士がやってきた


人類皆兄弟、声をかけ一緒に傘に入っていたところ

タクシーがやってきたので

私は傘があるし先にどうぞ、とお譲りしていたら


そこはラテンな国スペイン、運転手さんが


紳士に行く先を聞いて同じ方向だからと乗合になり


2人は陽気に会話を楽しみ


時折私に話をふってきました




そして良い旅をしてねと紳士はホテルで先におとしてくれました


なんて素敵なんでしょう

タクシー代が浮いたとか、そんな事ではなく


言葉がろくに話せれなくても愛に溢れていて

守られている旅の予感がしました


サンセバスチャンで3日過ごすホテル ラ ガレリア

チェックインはまだなので荷物をおろし,とりあえずホテルの周囲の街を探索することに、でもその前に忘れてならないのは


The Beachですよ!

ホテルから2分としない場所にビスケー湾の中のコンチャ海岸が広がっています


このビーチすぐ!というロケでホテル選びをし

水着も3着持参しましたが、のっけから雨!しかも

肌寒い…まぁ雨女なので仕方がないですがね。。



まぁでも、そう、サンセバスチャンは美食の街!

と早速、飲み食いしに出かけます



まず最初に目に飛び込んだのは

ガイドブックにのっていたお店「オタエギ」

この手前にあるパイ、パンチネタが有名なのです
とりあえずお部屋で夜のおやつに食べれるよう
一切れお持ち帰り


そして、その近所にあったバルをチラチラ見て周りましたが名前がKAIという店を発見!なんとも親近感が、ハワイ語?日本語?


ここで初ピンチョスをすることに


蟹のほぐし身と玉子がサラダ風にあえてあり上にはエビがトッピング


お酒はバスクで愛されているシドラという林檎酒


う!うまい!


空腹もあり、もう一つ何か頼みたくなりましたが

こちらでは軽くのんでハシゴするような習慣なので

色々な味も知りたいし


一杯飲み終え再び歩きだしました


かわいいお店が色々あります


しばらくすると又お腹が空き、足も疲れた、トイレも行きたい




今度は少しゆっくり目なレストランに入ることにしました



あの公園の先にビーチ

はやく晴れてくれないかな〜
魚介のスープを頂き

次はステーキ

この地域ならではの赤い酸味のあるソースが…


これは微妙…


ニンニク醤油がアイ ウォンチューです




最後はケーキデザートがついて見た目良かった

でも全体的にちょっと口に合わなかったかな


それでも良い雨宿りもできて



3時チェックインをしました




続く