こんにちは
ピタットハウス上新庄店の井上で御座います。
最近、上司の《太っちょボーイ》事池田さんの影響で、
任天堂スイッチ版《あつまれ動物の森》を購入しました
またブログにて井上のお部屋をご紹介出来ればと思います。
では本日はこの辺で・・・てこら
←ノリ突っ込み
本題に参りますねー
この前書いた《敷金・礼金》特集が思ったより反響が多かったので、
本日は《アパートとマンション》の違いについてご説明します
「アパート」と「マンション」の違いってなに?
日本において集合住宅の代表格といえば、なんといっても「アパート」と「マンション」でしょう。
しかし、この2つの具体的な違いを尋ねられると、正確に答えられる方は意外に少ないと思います。
アパートとマンションを明確に区別する定義はない
アパートとマンションにはどのような違いがあるのでしょうか? 結論から言ってしまうと、アパートとマンションの区分についてはそもそも明確に定められた定義がありません。管理会社が建物の調査に使用する登記簿謄本にも、建物の構造や階建て、面積などの記載はありますが、「アパート」「マンション」などの区分はされていません。
驚かれる方も多いと思いますが、これらはあくまでも”呼び方”の一つであって、どのような条件の物件をそう呼ぶかは扱う側の都合によるのです。したがって、不動産登記簿謄本には「鉄筋コンクリート造陸屋根2階建」といった構造に関する表記だけで、アパートやマンションといった区分は記されていないのです。
アパートかマンションか、物件を取り扱う会社が呼び方を決めて判断
それでは、アパートやマンションという区分はどのように決められているのでしょうか?
実はハウスメーカーや不動産会社、ポータルサイトなど、物件を取り扱う企業のそれぞれの社内規定によって、
アパートとマンションが分けられています。指標となるのは建築物の構造や階層、建築材料などで、
企業ごとに判断基準が異なっているようです。←確かに納得です
ちなみに弊社では、
物件の構造が『鉄骨/重量鉄骨/鉄筋コンクリート/鉄骨鉄筋コンクリート』の場合は
『マンション』、←但し1階~3階建ての建物の場合は《ハイツ》と呼びます
『木造/軽量鉄骨』の場合は『アパート』と表記しています。
つまり、あるところでマンションとして販売されている物件が違うところではアパートとして入居募集されている、
なんてこともあり得るのです。
「ちなみに、大手ポータルサイト8社で構成された不動産情報サイト事業者連絡協議会では、
鉄筋コンクリート造/その他堅固な造りの建物をマンション、軽量鉄骨造/木造等の建物をアパートと分類しています。
例えば、SUUMOで物件登録をした際、木造建築物をマンション表記で登録するとエラーになる、といった具合です」
「また、3階建て以上の建物になると見た目では構造が分かりにくく、なおかつアパートよりマンションのほうが入居募集に有利との考え方から、木造や軽量鉄骨造でもマンションとして入居募集している会社もあるようです。また、鉄骨造や重量鉄骨造であっても2階建てならアパートとして入居募集しているものも見かけることがあります」との事です
では次に「アパート」か「マンション」か。どんな人にどちらが向いている?
では、実際に物件を選ぶにあたって、どんな点を確認してアパートとマンションを選べばいいのでしょうか?
それぞれのメリットから、どちらがどんな人におすすめかご紹介します!
※アパートとマンションの区分は各社で異なっているため、
ここでは「木造もしくは軽量鉄骨造の建物」を「アパート」、
「鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの堅固な造りの建物」を「マンション」と定義しています
アパートは「家賃を抑えた家を探したい」&「顔の見えるご近所付き合いが好き」な人におすすめ
「同じ築年数や立地、広さなどのスペックで比較すると、一般的にアパートはマンションより家賃が安いことが多いので、望むレベルの物件でなるべく安く住みたいという方はアパートが良いでしょう。また、アパートは1棟の世帯数が少ないことが多く、こじんまりした環境が好きな方や、顔の見えるご近所付き合いが好きな方に向いています」
マンションは「ご近所付き合いの優先度を低く、できるだけ静かに暮らしたい」&「防犯性や充実した住宅設備が気になる」な人におすすめ
「一般的にマンションはアパートと比べて規模が大きいので、多数の人に紛れて個人の気配をあまり出さずに暮らしたい、という方に向いています。また、マンションのなかでも分譲の区分所有部分が賃貸に出ているものなどは、設備や仕様が賃貸物件と比べてハイグレードです。ハイグレード設備を好む方には、分譲タイプのマンションがおすすめです。エントランスや外観のグレードが高いものを手っ取り早く探したい人にも、分譲タイプのマンションの賃貸貸しが良いと思います。ただし、転勤留守宅など「定期借家」で出ているものが多いので、自分が住みたい年数住めるかどうかを確認しましょう」
防音性や防犯性は実際の物件をチェック!
防音性はアパートよりもマンションのほうが優れている、というのがこれまでの一般的な認識だと思います。
たしかに、築年数が古い木造のアパートと鉄筋コンクリート造の分譲マンションを比べた場合、
この認識は正しいといえるでしょう。しかし、マンションでも隣の部屋のテレビの音などが筒抜けの物件はありますし、
逆に最近はアパートでも防音性の優れた物件も出てきています。つまり、マンションだから防音性が高そう、
アパートだから防音性が低そう、という単純な話ではないのです。
「防音性が気になる方は、鉄筋コンクリート造などのマンションで、隣の住戸との壁がコンクリートになっている構造の物件や、間取図を見てリビングなど比較的長時間いる部屋同士が隣の住戸と隣り合わない物件を選ぶなどすると良いでしょう」
防犯性で見ると、施錠方式がオートロックやダブルロックであることや、高層階でベランダから進入しにくい、といった面から考えると、アパートよりもマンションに軍配が上がります。ただし、こちらも防音性と同じく、最近は防犯設備が充実しているアパートも増えたため、築浅やより安い物件で希望条件をかなえようとする場合は、アパートに絞って防犯設備が充実しているアパートをじっくり探していくのも手だと思います。
自分に合うアパートやマンションを見つけるためにすべきこと
このように、一般的に言われているアパートとマンションの違いというのは、あくまでも”そういった傾向がある”という認識でいるのがよいと言えそうです。アパートの中には、断熱性や防犯性、最新の住宅設備を導入した機能性の高いアパートや家賃の高い物件も。入居者同士が共助し、コミュニケーションが円滑なマンションもあります。
実際に物件を探すときには、まずは自分が最低限押さえたい条件がなにかを洗い出すことが大切です。その結果、自分の好みの傾向としてアパートとマンションのどちらが良いのかを大まかに決めつつ、検索サイトを駆使して詳細情報を見比べるなどして、徐々に絞り込んでいくのがベストかもしれません。もちろん、条件と設備などが合うようならアパートからマンションへ、マンションからアパートへと、当初の予定を変えるのも有効といえます。
「そのほか最新動向として、DIYが可能な物件や、共用部に入居者が使えるレンタルスペースや畑などがある、一部がシェアハウスや民泊対応になっている、といった一風変わった賃貸住宅も出てきています。立地や間取りやスペックなどだけでなく、暮らし方をベースにお部屋探しをするのも面白いでしょう」
こだわり条件なども活用して、ぜひ自分にベストマッチする物件を探してみてください。
物件を「とにかく探してみる」ことで、自分がどう暮らしたいか?のイメージが湧き、
自分にあった条件もよりハッキリするはずです。
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ピタットハ~ウ~ス~hihihi
前回同様、仕事内容のブログをカキカキした
井上でした~
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