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元局アナが教える、人生をかえる話し方☆一言で聴衆をファンにする『アクトレス・スピーチ』

話し方を変えれば、日常に起こることが変化し、
日常に起こることが変化すれば、人生が変わる。

『アクトレス・スピーチ」は、
あなたの未来を変えてくれるのです。


相談相手がいるって
すごく安心できるし、心強い。

道筋を示してくれる人って
すごく大事だと思います。



でも、


自分の意思を持たずに
「どうしましょう?」って
相談しちゃう人が多すぎる気がします。





パートナーとの関係でも、
先生との関係でも同じだと思うけれど


たとえ、
どれだけ近い相手だとしても

どれだけその道のプロだとしても


あなたの思いを
100%わかっているわけではないし


その選択を正解にするのは
あなたでしかない。



全てを委ねるのは
依存につながっていきますしね。



「どうしましょう??」


って言われたら、

私の意見は言えるけれど

それが相手にとっての正解かは
わからないのが本音、だと思うのです。



相談の前に


自分は本当はどうしたいのかを
考えないと、

それこそ、
どんどん流される人生になる。



「やりたいんだけど、どうかな?」
「わたしはやめたいんだけど、どう思う?」


言葉にならないかもしれないけれど

少しでも、自分を主語にして
気持ちに近づくように考えていかないと、

誰のための人生なのかが
わからなくなる。




「わたしは、やりたい」

「わたしは、やりたくない」

「わたしは、賛成」

「わたしは、いや」


それをわかった上で
相手の意見を聞けば良いんです。




自分が決めたことなら

責任もちゃんと取れるし、
覚悟だってできる。



自分の人生は
誰も責任を取ってくれないのだから、


人のせいにする人生ではなく、

自分の意思には
責任を持ちたいなと思います。



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好感度って必要か、問題。


よくメールの返信は早く、とか
好印象を持たれるようにするといい、とか

見た目を整えるといい、と
ビジネス書などにかかれているけれど



正直な話、

そんなことしなくても
選ばれる人は選ばれるし、


無愛想でも
仕事ができる、と思われる人は
できると思われる。




当たり前なことだけれど、
返事が返ってくるのはすごく早いけれど、
あとはダメダメだったら、

選ばれるはずはないし、ね。



ただ、こういうことができていれば、
プラスアルファになるのは確かで。




だから、


みんながやればいいことではなく


結局は総合点だから


自分に何かが足りなかったり、
プラスアルファが欲しかったり

総合得点で勝負したい人はすれば良い
っていうだけの話なんだと思う。



スキルをあげていくことって
時間がいることだけれど、


気をつければすぐできることで
リードできるのは、楽な気がする
わたしは思うのだけれど。






大事なのは

方法に固執するのじゃなくて

自分を客観的に見つめる力なんだと思う。



自分にはなにが必要で、
なにが必要じゃないのか、

大切にしたいのはなんなのか、

選んでいくことができたら、
勝ちパターンがわかる気がします。


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あけましておめでとうございます!!

 

昨年はブログを

ほとんど更新しなかったのにも関わらず、


たくさんの方が

読み続けてくださいました。

 






わたしのメルマガにも

ブログ、楽しみにしています!との声を

たくさんいただいて、、、

 



 

(´;ω;`)ウゥゥ 感動!!

 


 

ということで

 


今年は気持ちを新たに

更新していきますので、

どうぞよろしくお願いいたします♡

 


突然ですが、、、


 

今年は、


「やさしさ」が求められる一年に

なると思います。

 

 

 


M-1やお笑いを見ていても、


(年末年始見続けたことは内緒♡🤫)

 


相方を卑下する(落とす)突っ込みは

ほぼウケなくなってきて、


 

相方を褒めたり、肯定したり、

人柄が伝わるものの

反応がよくなってきているんですよね・・・・

 


人気ランキングを見てもそう。

 


人柄が良かったり、

仲がよさそうなコンビやタレントさんが

上位を占めています。

 

 

 

だから、2020 年は


「優しい人」であることが

強みになる時代だと思います。

 


 

ただ、一方で!!!


 

やさしいことを求められると、

ナメラレル人も増えていくということ。

 

 

本当は、

イコールではないのだけれど、



 

どうしても、やさしさの出し方を間違えて、

 

上手くつかわれてしまったり、

軽く(雑に)扱われてしまったり、

相手にチャンスを譲ってしまったりしてしまう。

 

 

そんなのは

もったいないから!!!

 



 

優しい人達がちゃんと報われるよう、

伝え方をお伝えしていこうと思っています!!

 


メルマガでは濃厚な内容で

お届けしてまいります!




それでは、

本年もよろしくお願いします。

 

 

木村明日香



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30すぎると特に

 

声や話し方、顔立ちがリンクしてくるなと
いつも思っています。

 
 

 

 

 
「いじわるなことを言うと、
いじわるな顔になるよ!!」と


小さいころ何度も

わ言われたことを思い出すけれど
 

今になってすごく実感する。
 

 

 
使っている言葉と顔立ちもリンクするし、

話し方と顔立ちもリンクするんですよね。
 
 

 

 
特にそれが顕著に表れるのが
「間」と「語尾」
 
「間」がない人って
思いやりがないのと同じだと思うのです。

 
 
 

 

例えば、
リアクションの間がない人って
こんな感じ。
 
 
 
相手の気持ちや意見に共感したり、
考える間を持たず、
話しの横取りをしてしまう。
 


相手の気持ちをがさつに扱い、

流してしまう。
 

 

 



 
「間」がないっていうだけで


そんな感じに
思ってしまいませんか??

 
 

 

 
自分の話しの「間」もそうなんです。

 
 
 

 

早口で話したいことだけ一方に話して
どこまでわかってもらえているかな?って

確認がなかったり、
 

 

 
せっかくリアクションをしてくれているのに
それをかき消してしまったり、

 
 

 

分かってもらおうとしていない話し方って
自分自身にも
思いやりがないと思うんです。

 
 
 

 

そうなると、
誰にとっても心地よい存在とは

言えない人になってしまうのです。
 
 

 

 
「言葉を届ける」ていうけれど、
 
会話や言葉って
贈り物と一緒だから、
大切な人にそっと手渡すようなイメージで

渡した時の余韻を大切にしてほしいんです。
 
 

 




 
渡した時、
パッと手を引いたり、
投げたりしたら嫌な印象になりますよね。

 
 

 

 
「間」を恐れる人は多く、
すぐに埋めないとと思ってしまう人が多いけれど
 
「。」(句点)のあとは、
3秒くらい間をとっても

相手への違和感になりません。
 

 

 
むしろ、余裕のある人の話し方ができます。




言葉は相手へのギフトです!
 
ぜひ、「間」がある話し方を
心がけてみてくださいね。

 



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プライベートでも仕事でも

必要となる「交渉力」。

 



 

上司との交渉、パートナーとの交渉、

値引きの交渉、転職(仕事)の条件交渉

仕事の提案、、、、

など、例をあげたらきりがありませんが、

 


この交渉力がある人とない人とでは、

結果も、人間関係も、

もはや人生も

変わるといっても過言ではないと思います。

 

 

 



ですが、

本当に下手な人が多すぎる!!!

 

 

もっというと、

「絶対やってはいけないことを

やっちゃう人が多すぎる」のです。

 

 





この、やってはいけないことは

なにかというと・・・・

 

 

交渉したあとに、

「やっぱやーめた」ということ!!

 


 

 

意思が固まっていないのに

交渉をするということは

NGなのです。

 

 

仕事でも、プライベートでも、

交渉って勝ち負けではありません。

 

 

 



交渉は敵対するのではなく、

一緒にどうしたら解決できるかを


同じ方向にたって

乗り越えるものだと思うのです。

 

 

 

だから、


これじゃできない、の一点張りではなく、

常に「こうしたらできる」を提案するのが

交渉、だと私は思っています。

 

 

 

交渉相手と目的を一緒にできて

同じ方向から見られたら

交渉で関係が気まずくなる、ということも

減るはずです。

 


信頼関係は、一度崩れると

元に戻すのは難しい。

 




だからこそ、


仕事を思い通りにすすめるためにも、

自分の気持ちを素直に伝えるためにも、

ぜひ、「交渉力」手に入れて下さいね!!


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