「LAZARUS ラザロ」(2025年春作品)第2話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作・監督・脚本:渡辺信一郎、制作:MAPPA。

 

 

#2 LIFE IN THE FAST LANE

 

ラザロとは、スキナーを見つけるために結成されたチームだった。そこにアクセルも加わり、スキナーの捜索を始める。そしてハッカーのエレイナは、スキナーが過去に核シェルターを買っていたことを突き止める。二手に分かれ、シェルターとその販売会社に向かうラザロたち。だがそこに、次々と現れる正体不明、国籍不明の男たち。そして大混乱に陥る一同。いったい彼らは何者なのか…。

 

<雑感>

 

3年殺しの薬をばら撒いたスキナー博士の捜索が始まる。北極の氷が溶けたら海面が上昇して経済活動ができなくなるというトンデモ理論を主張するおっさんがノーベル賞を3度受賞していることに驚く。コップの中の氷が溶けてもコップの中の水位は変わらないぞ。

 

最後はスキナー博士が10万人くらい出現して来週に続く。

 

映像センスだけでも見る価値のある作品。それはいいけど、コバヤシは後々の伏線なのか?