こんにちはあんなに好きだったブログを書くという行為から
すっかり離れてしまいいまだにゲームばかりしてる私ですが
「一人の息子」完成披露上映会に浅草まで行き
久しぶりに生の動く馬場良馬様にお愛いできましたので
「一人の息子」完成披露上映会の軽めレポをします
レポなど書くのが久しぶりすぎてどうやって書くのか忘れてしまい自分の
過去記事を参考に(バカです笑)書いていきます(///∇//)
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第32回 高崎映画祭 招待作品 谷健二監督
映画「一人の息子」完成披露上映イベント
日程:2018年4月15日(日)
1部 10:30開場 11:00開演
2部 14:00開場 14:30開演
3部 17:30開場 18:00開演
会場:ときわホール
住所:東京都台東区浅草3-6-1 雷5656会館5階
出演(敬称略):馬場良馬/玉城裕規/根本正勝/谷健二監督
■イベント内容
【本編上映】/【トークショー】/【お見送りハイタッチ
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会場は以前、映画「500円の後悔」の完成披露上映会を行った
雷5656会館5階にあるときわホールです。
浅草浅草寺の裏手(と言ってもいいのかな?)にある
趣のある歴史ある建物です。
いや~最初は古さに正直驚いたけど2階のレストランのカレーが
とっても安くて美味しかったので大好きになりました( ´艸`)
アハハ~~単純(≧∇≦)
映画「「一人の息子」」は
7月7日より東京・ユーロスペースで1カ月間レイトショー上映された後、
ロケ地である群馬を中心に全国で順次公開となりますので
ネタバレ風味のことをどこまで書いてよいのかわかりませんが
私のことなので書いてしまうのでそのあたりは緩い目でお願いします。
■あらすじ
主人公の山内樹(馬場良馬)は、テレビのディレクターとしての仕事をこなし
淡々とした日常を過ごしている。
ある日、樹は父・正志が危篤状態で病院に運ばれたとの連絡をうける。
父とは上京してからは、あまり交流がなかったが、父子家庭だったこともあり、特別の思いを抱いていた。
地元・群馬の病院にかけつけ、叔母である郁子(竹下景子)に久々に会う。
父親がもう長くないことを知らされ覚悟を決めていく中で、
生命保険会社から受取人に関しての相談を受ける。
その内容とは、受取人の名前に樹と、もう一人の聞いたことのない男、
倉田歩(玉城裕規)にも相続するとの内容であった。
倉田歩とは引越屋で働く青年で母子家庭で育った青年であった。
樹は、歩のことを調べ始めて、自分の出生の秘密を知る。
というような物語が静かで綺麗な映像と綺麗な音楽で淡々と進んでいきます。
この映画の山内樹役の馬場さんの役のような出来事が
本当に起きてしまったら私でしたら取り乱しますし、大騒ぎままでしなくても
見たも聞いたこともない父親の息子である倉田歩(玉城裕規)に
絶対に絶対にぜ~~ったい直接会いに行く!!
会う勇気がなかったら影からでも
顔だけは確認すると思います。
でも・・・映画上では会わないまま終わりました。
(・・・であってますよね?違う・・・?)
谷監督の作品は
「23時59分59秒」「さとるだよ」「リュウセイ「」「U31」
そして今回の「一人の息子」しか観た事ないのですが
谷監督の作品は短編のホラー映画の「さとるだよ」でさえも)
普通の日常を悪い意味じゃなく良い意味で淡々流れるようなかんじで
ゆったりしてて綺麗で静かで繊細で余韻が残る作風が多いと思います。
そして台詞じゃなく景色や表情で言葉を発するような状況が多いので
鑑賞する人のその時の年齢や性別、想いにより様々な感情がまざって・・・・?
観終えた後に言葉にできないナニかが結構長くひっかかる・・・・んじゃないかな
いい意味でも悪い意味でも・・・・
映画のシーンで馬場さんが葬儀に来てくださった方から
亡くなった父親の仕事人としての姿勢や叔母からプライベートの話など
教えてもらうくシーンがあるのですが
一年半前に父の葬儀をした私はリアルにその場面がシンクロしてしまい
そこの場面は特別にしんみりしてしまいましたねえ・・・
死んでからおもったことですが
父親って身近にいるんですけど、全くなんにも知らないの。
父親だけど他人より知らないことが多いみたいな・・・・
でも葬儀の時にお弟子さんから職人として父の話をたくさん聞けたり
遠いところから葬儀に駆けつけてくれたたくさんの人達がいてね・・・
映画を観てそんなことを思いだしました。
今更だしもう絶対無理なんだけど・・・
もっと父親ときちんと話をしとけばよかったな・・・・という感情でいっぱいに
なってしまいましたよ。
あ~墓参りにもいくか~~~~!!!!
って全然映画の感想じゃなくなってる(笑)
映画の見どころは!!!!!
全編、馬場さんが綺麗です
谷監督の馬場さんはいつも綺麗な角度で撮っていただけてる感じで
いい角度からのアップが多くてとても綺麗です
馬場さんといえば横顔の美しさが有名で魅力だと思いますが
綺麗な馬場さんの横顔がたくさん堪能できます。
綺麗な手指のアップも多いです
そして馬場さんは心に何か秘めてるような何かおもいつめてるような
感情を顔に激しくださないような苦悩する演技が上手ですし似合ってると思うので
山内樹役はとても良かったと思います。
あとは~~
玉ちゃんのジェットコースターのワザとらしい怖がり方が面白いです
(ここはイベントでネタバレしてるので後日レポします)
高崎君がU31の時のような役なので谷監督からみた高崎君のイメージって
あんな感じなんんだろうなあとクスってしてしまいました
根本さんが落ち着いてて素敵です。
ロケ地は群馬が多かったようですが
中目黒の「もつ焼き勝利」は家から近いので今度行ってみようかな~~
と思っております
プチ聖地巡礼ね
あとは②・③ぐらいでイベントのレポを書くつもりでおります。
浅草に着いた時は微妙な天気だった~~
浅草で食べたもの(笑)
友人たちが食べてるとこパチリ
雷ゴロゴロ会館2階のレストランでゴロゴロカレーを食べました。
これが美味しい!!!!
お世辞じゃなくて本当に美味しいキーマカレー
そこに・・・・
映画のスポンサーさんのアサヒ緑健さんの緑効青汁の粉末をかけてみました。
せっかくカレーをつくって下さってるのに、かけてしまうの申し訳なかったのですが
やってみたかったんじゃ===
イベント後だったので特にやりたかったんじゃ==
味はとっても美味しいです
イベント終了後に神谷バーに行ったら満員で断られてしまったので
斜め前にあるバーガーキングでお茶・・・・
もちろんここでも緑効青汁かけるさ
あげまんじゅうも食べたな
もう食べてばかり(大笑)
殴り書きのような感じなので後で修正するかもです。