舞台「99才まで生きた赤ん坊」のアフタートークの記録しておくことにします。
なんて言ってますがだいぶ日がたってしまったので
昨日、観劇してきた3月1日・14時公演のアフタートークレポです。
毎回のことですが
言葉のニュアンスは違いますし内容も正確でもないでしょうし
こんな感じのトークだったよ?程度のレポとなります。
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【司会】
読売新聞社・鈴木さん
(99才の赤ン坊のパンフの原稿を書いててこの劇場のプロヂューサーもされてるそうです
)
【登壇者】
松島庄汰・・玉城裕規・村井良大・松田凌・馬場良馬・・松田賢二
(登壇並び順・敬称略)
キャストが登壇してきて、司会の方に
「皆さん椅子にお座りください。」と促されて
座ったときに馬場さんが「よいしょ====」と聞こえるように
呟いたので笑いがおきました(〃∇〃)
もちろん疲れてはいるでしょうが
あれはね、と笑いを少し取りたかったんだと思います~っ
うふふ
キャストが軽く自己紹介したあと司会の鈴木さんが
「今日はいままで以上にはじけてましたよね?
玉城さんなんて特にそうみえましたがいかかでしたか?」
と言われました。
そしたら玉ちゃんが、ええええ??って顔で立ち上がって
玉ちゃん「ええええ?俺はじけてましたか?はじけるおかんでした?」
司会「いえ、旦那さんが不倫した時、すごかったですよ?」
玉ちゃん「あ~あの時ね、あれは本気で俺。馬場さんに切れてるんですよ
ムカつきますよね~~感情が爆発しますよ」
馬場さん「はあああぁあ???俺に?」
松島さん
「あまりにも怒ってて感情的になってカーン鳴らすとこで空振りして
やりなおしたよね(笑)
玉ちゃん
「はあ???お前もよくカラぶってるよな?」
というような会話がありました(笑)
もっと話は膨らませてますけどね
私はこの日の玉ちゃんが空振りしたのをちょうど観てましたし
松島君が空振りしてるとこも数回観ております。
似たもの同士の2人が
「お前が~~お前こそ~」っていいあってる大人の男の姿がなんとも言えず
可愛らしかったですよ
あはは
サングラスしてる時や照明が暗いときは特に見えにくいそうです
私なんてド近眼の上に老眼でショボショボしてるので
役者だったら大変なことになりそうです・・・
コングに蛍光塗料でも塗ってもらわないとできません
松田賢二さんも老眼で大変だそうですよ
司会者
「私のツイッターに馬場さん宛てに質問が来てるので質問しますね。
馬場さんが電車遊びしてるときのシーンで
東京・品川・北千住・大手町・神保町と言ってますが何線に乗ってるんですか?」
という質問がきてます
観てない方はわからないと思いますが
馬場さんが幼児になって電車を動かしながら遊んでるシーンがあるんです
その姿はそれはそれは可愛らしい
私の席からは馬場さんの駅名呟きは全然聞こえてこなかったので
気がつきませんでしたが
下手3列目あたりまでなら馬場さんの駅名呟きが聞こえるのかな
馬場さんの脳内だと山手線。半蔵門線・日比谷線?あたりに乗ってるんでしょうかね?
司会
「自分の役以外で演じてみたい役はありますか?
村井さんどうですか?」
村井さん
「玉城の演じてるお母さんは太陽のような希望のような慈愛の母親なんだけど
俺はもっと違うお母さんを演じてみたい。
成長期でちん〇に毛が映えてきて
まあお赤飯たかなきゃねキャハハ、なんて明るくふるまうような親じゃなくて、
やさぐれてるような母親がいい。
だって父親は若い女と不倫して結果離婚していろいろ苦労してるの
その男の子どもの遺伝子もってる子どもが大人の男に
なっていくのって母親として複雑じゃないのかな?と」
言葉は全然違ってると思いますがこのような事を言われてました。
すげ~な、さすがだわ村井君
私なんてそんなこと考えも思いもつかなかったよ。
なんか別バージョンの「99才まで生きた赤ん坊」の舞台ができそうですね。
玉ちゃんは松島君が演じてるかわいこちゃんをやってみたいそうです、
でも松島君はあのかわいこちゃん役がけっこう辛いそうで^
巨乳にしてボデイコンの服きて女を主張しすぎた役つくりにっしてるので
笑いがおきるんですが、松島君的には笑いを取るつもりはなかったのかな・・・・?
松田凌がかわいこちゃんの役なら俺みたいに笑いがおきないだろうし
とか言われてました。
う~ん、でもあの場面ではあえてのあの女性像なんだと思いますけどね~
松島君は赤ン坊をやりたいそうです。
自分の半生を1分半で語るのコーナー
この日は松田凌君でした。
「兵庫県尼崎産まれ、悪そうなやつはだいたい親父の友達
〇〇をみて役者になろうと思った(〇〇が記憶してません)
初恋は小4から中3までずっと同じ子がお互い好きで両想いなのに
結局付き合えなかった
互いに告白したりされたりを繰り返してたのに
タイミングが悪くて付き合うってことはしなかったけどお互い両想いだった。
卒業式の時に互いに告白して2ショ撮るってことになったのに
かこつけてツンとした顔した写真撮ったことを後悔してる」
こんな感じの事を言われてました。
1分半で生きてきた人生を語るのは難しいですよね^^
松田凌君の年齢でも難しいのに私の年齢なったら1分半で
何を語れるんでしょうかな
★最後の挨拶(馬場さんと座長の村井さんのみで)
馬場さん
「この舞台は言葉が刺さる台詞が多いので今日はこの言葉が刺さったけど
次回は違う言葉がさるかもしれない、なのでまたみにきてください」
村井さん
「世代や男女に関係なく楽しめる作品だと思います。
そしてこの舞台は国も時代の設定も決めてないで作ってます。
辛い時には泣いて楽しい時には笑って楽しんでいける人生の物語だと思います
最後まで応援のほどありがとうございます」
多分こんな感じ
村井さんはもっと長くいいことを話てましたが、覚えてない・・・
てか多分、毎回挨拶してるので同じようなことを言ってると思います^^
前回、観に行ったときは
馬場さんの女性役の演技の大きいことがとても気になってしまい
もう少し自然な感じの女性役を演じてほしいのになあ・・・と
いう感じを引きずって昨日、観に行ったのですが
この日は落ち着いた感じになってて前回観たときのような
クネクネしたリアクションが減ってて良かったです。
追加で書き足し
ピソカさんのコメントで思い出したのですが
赤ン坊が生まれて喜ぶ玉奥さんと馬場夫
この前観たとき、ここまでイチャコラしてたっけ?・ってぐらいイチャイチャしてて
笑いました
馬場さんのスキンシップが凄い
すきさえあれば玉奥さんを自分の方に引き寄せてて
あら~~って感じでした~^
最後このシーン泣けます