映画・アリーキャット東京上映ラストの日に
やっとやっと
やっと馬場さんが舞台挨拶に登壇してくださいました
ですのではりきってレポ書きたいと思いますが
毎度の事で激しい思い込み・そして多分こんな感じのニュアンスだよね?
風味のレポでございます
会場 アップリンク渋谷・スクリーン2
時間 18:10の回
登壇者 馬場良馬さん、柳英里紗さん、榊英雄監督
アップリング渋谷さんは初めていく映画館でしたので検索したら
渋谷駅から徒歩10分
館内には3つの小さくモダンで魅力的なスクリーンがあり、
ミニシアター系映画が鑑賞できる他、カフェや映画関連グッズなどのお店もある。
と書かれておりました。
おしゃれを前面にだした感じ?と特に期待もしないで行ったのですが
(/ω\)イヤン、ものすごく小さいけどとっても素敵な映画館だった
下のカフェはおしゃれだし、スタッフさんも皆さんとても
キビキビお仕事されてて感じがいいし
椅子が映画館によくあるような椅子じゃないけど
ゆったりしてて全然疲れなくてとっても良い椅子でしたし
防寒の膝掛も数種あったしさ
館内も通路もほんっと狭いんだけど
それでも何故か居心地の良い映画館でした
トイレは・・・・
キャスト全員のサイン入りのポスター
馬場さんもサイン書き、ようやく全員のサインが揃いました
馬場さんは控えめの方なので端っことか下の方に自分のサインを書いたんだろうなぁ
と予想してたら予想以上にそうだった
↓わかんね~よ・・・・こんなとこじゃマジックも見えにくい色味だしさぁ
控えめすぎるって・・・
でもね、そんな馬場さんだから好きなんです私は
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時間になってアップリング渋谷の支配人の方が軽く挨拶をされ
馬場良馬さん、柳英里紗さん、榊英雄監督が入場されてきました。
本日の司会進行は榊監督です。
馬場さんの服装はいつもの黒の膝ダメージのスキニーにフーガさんの
ジャケットとTシャツ
柳英里紗ちゃんは滑って転んで穴が大きく開きまくった黒のパンツで
面白かった
監督も英里紗ちゃんの超ダメージすぎるダメージパンツをいじってましたが
英里紗ちゃんたいして気にせず馬場さんもダメージの履いてますよ?と
馬場さんにそっちの話がいくようにしてました(笑)
俺のはチラリズムだけど英里紗ちゃんのあチラリズムじゃなく全部
みえちゃってるとか言ってたかな確か
榊監督
「今日は東京上映最終日なのですがこの日にやっと馬場君が来てくれました!」
ほんとにね・・・・
私は窪塚さん大好きだし闇社会風味の映画が好きなのでアリーキャットを
何度も観に行き舞台挨拶も何度かみさせていただきましたが
やっぱり馬場さんの舞台挨拶が観たかったんだよ~~
嬉しいよ~~
榊監督
「馬場君が僕の作品に出てくれたのはアリーキャットが初めてだけど
その前に俺たちは地球を守るゴーバスターズで共演してて僕が正義の司令官で
馬場君はブルーバスターっていう正義のヒーロだったんだよね。
戦隊物ってのはスピンオフ的が必ずあって、俺たちゴーバスターズは
「帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ」ってく
のやったけど動物の方は王道の戦隊って感じで楽しかったよな」
私の書き方だと榊さん特命戦隊ゴーバスをディスってっるような風味ですが
けっしてそんな意味で榊さんが発言はされておりませんので誤解されないでください
馬場さん
(英里紗ちゃんが知らないので説明する感じで)
「僕たちのやってたゴーバスターズは過去の戦隊と違う風味の作品で
変身する時もシュってやるだけだしメンバーも3人しかいなくてね~
前作品のゴーカイジャーが予算つかいすぎたかららしいんですけどね」
榊監督
「ゴーバスの時にいつか僕がつくる作品に出てね。っていえば馬場君も
出たいです。とか当時言ってたんですよ。
ゴーバスの中で一番に呼べたのが馬場君でまだ発表してないけど小宮有紗ちゃんの
作品もぅすぐ上映することになってる、陣内と松本は出してくっださいって何度も
電話してきてしつこいんだよね~」
馬場
「僕はこの作品に出れて本当に嬉しかったです。
窪塚洋介さんも降谷建志さんも自分の中の憧れで青春のど真ん中の人で
そんな人と共演できて本当に嬉しかったし自分の周りもあの窪塚さんと?KJと?
って反応もすごかったです」
榊監督
「アリーキャットの思い出とかある?」
馬場さん
「1月ごろの撮影だったので(昨年だそうです)寒かったですね。
政治家の私設SPなのでアクション稽古などもやりました。
アサシンの時のスタッフさんがたくさんいて再びスタッフさん達と
関われたことが本当に嬉しかった。
(これは馬場さんの7月27日のインスタにも書かれてましたね)
顔見知りの人が多かったので人見知りの僕としては助かりました。
あと、降谷建志さんのお子さんがゴーバスターを見ている世代でしかもブルー
バスターが好きだったらしくて、初めて降谷さんと会ったとき降谷さんが
「ブルーバスターだよね?」って聞いてきてくれて
俺と一緒の写真を撮ってきてって子どもに頼まれたとかで
降谷さんと2ショ撮ったのがほんと嬉しかったです!!」
キャ~~
いい話でしょ
降谷さんのお子さんがブルーバスター好きで
「パパ、ブルーバスターの人と写真撮ってきて」とか最高っじゃないっすか!!!
私だって馬場さんと2ショ撮れるとき毎回死ぬかと思うわよ
馬場さん青春時代に憧れだった人にそんなこと言われるなんてね
感動ですよ
良かったね馬場さん良かった良かった
馬場さんが幸せなら私も幸せです
柳英里紗さん
「映画の中で品川さんに酷い目にあうのですが、品川さんが
それを凄く気にしてそのシーンも終えた後、自宅にもどって
スープ作ってきてくれてそれが凄く美味しかったのが思いです。」
馬場さんもその日の撮影にいたそうですがすぐ帰ったので
スープは飲めなかったそうです
榊監督
「馬場君には今回ヒールという役をやってもらったけど馬場君は心の中に
まだたくさん鍵をかけてる部分があってなかなか開くことができないけど
そこをゆっくりでも開いていけたらいいなと思ってる
※違うかもですがこんな感じのことを言ってたと思う
馬場君はファンの前とかだとふざけたりおちゃらけてるけど実際は
真面目で暗いしいというか大人しいよね
俺がビール飲んでる横でルイボステイー飲んでたしね
ルイボステイーを選ぶのがまず大人しい」
※馬場さんのファンでしたらおそらく皆さん十分理解しております。
馬場さんは控えめで真面目な方ですので
とか言ったときに監督が前方に座ってた方と目があって
「馬場君の入れてくれたルイボスティーでお風呂入りたいよね?」
とか急に言いして(
なんでその流れになったのかは笑い声で館内が沸いてたので
よく聞こえなかったけど「ルイボスティーでお風呂」だったと思います
でもって監督が急に監督スイッチ入ったようで前方の方のお名前きいて
馬場さんに名前読んでもらってこんなことやりました
「〇〇〇、俺のティーでお風呂にはいらないか?」
なんだか意味がさっぱりわからないのですが
馬場さんに〇〇〇と名前を呼ばれるなんてキャ~~~ですよね
うらやましい~~
いいなぁ〇〇〇さん
閉めの言葉
馬場さん
「今回の役で僕はヒールという悪役を演じました。
ヒーローの時は頭でっかちになってたとこがあるので
今の年齢になり役者として幅広くどんな役でもできるようになりたいです。
それとアリーキャットは男性に好まれる作品かな?と思いました。
自分が若いころ一緒になってバカをやってた地元の友人を思い出したりしました。
でも女性の方も共感できるとこもあるだおういろんな楽しみ方があると思います
今日はありがとうございました」
映画上映前のトークイベントで約30分ぐらい話してくださいました
馬場さん中心のレポで監督や柳絵理沙さんのトークがほとんど覚えてなくて
ユルユルレポとなってしまいました・・・
でも久しぶりにアリーキャットを観て
引きの画面での馬場さんのスタイルの良さや
横顔の美しいとことこにゾクゾクし
馬場さんってやっぱりかっこいいなぁと再認識~
(´∀`*)ウフフ