こんちわ
いろいろなことがあって残り19日となってしまいました。
オーストラリア生活の中で、私の人生の中で一番大きな出来事を体験しました。
11/17(土)
この日は何も予定がなかったため、久しぶりに勉強しようと音楽を聴きながら7時間ぶっ通しで英単語を勉強していました。
いつものように子供たちは泣き叫び怒られていました。そしてホストブラザー(7歳)は勝手に私の部屋へ立ち入りゲームをしようと誘ってきます。
そして夕方リビングルームへテレビを見に行くと、料理を作っていたホストファザーが何かにイラついていました。
何があったかわからなかったですがそのときはホストブラザーの部屋でUNOをして遊んでいました。
そして突然夫婦のFワードを含んだ怒鳴り声、子供の泣き叫び声が聞こえいつもとは異常な喧嘩が始まりました。
様子を見に行くと、ファザーがマザーの携帯を取り上げ”お前の親に今すぐ離婚すると電話する”とかなんか言っていたと思います。
子供3人と私は部屋からその様子を見て泣いていました。次女が”私は一度も幸せだと思ったことがない”と呟いたときはこの家庭の異常さに気づきました。
確かに、ファザーは神経質で小さいことにでもすぐ怒鳴りつけ、周りのモノに八つ当たりして表情を見ればすぐ機嫌がわかります。
毎日朝から怒鳴り声や泣き声が響き、ひどいときにはファザーが皿を床に投げつけ割れたこともありました。
おまけに私の部屋にはドアがないので会話のすべてが聞こえてきたし些細な音が気になりました。
その大きな喧嘩のあと、ファザーは”お前たちには二度と飯を作ってやらない、ピザでも頼んどけ”と言い放ち家を出ていきました。
この家庭ではマザーは料理が苦手らしいのでファザーが担当をしていました。
言われた通り、マザーはドミノピザを注文してくれて夜ご飯は遅く21時ごろでしたがやっと食べることができました。
そのときぐらいに、ファザーが家出から泥酔して帰ってきました。
どうやらビール瓶を何本も開け家の外で飲んでいたらしいです。
出入りのたびに、”わざわざお金をかけてピザを頼んだのか”や”お前の顔は二度と見たくない”、”お前が嫌いだ”といちいち妻に吐き捨てていたのでそれを見てて私は吐きそうなくらいイライラしてました。
一番驚いたことが、外から家の窓に石を投げられたことです。
これは絶対あり得ない、危険すぎると思いました。
マザーはそれを無視していただけですが、私が自分の部屋へ戻って彼らが二人きりになった途端この口論もヒートアップしていきました。
この家にいて私は汚く酷い英語しか学んでいません。
特にファザーは最初の1か月は小さな夫婦喧嘩があった度に私に誤ってきましたが、3か月目となるとちっともゲストが家にいることなんて考えていませんでした。
今までホストファミリーを変えることは2、3回考えたことがありましたが、このくらい自分なら我慢できるし、何よりもその夫婦が親切で子供たちのことが大好きだったので情があってなかなか先生に相談することもできませんでした。
しかしこれは決定的な理由になりました。
もし謝られて彼らの生活が改善されたとしても気を遣われるのは逆に気持ち悪いですしどうせまた繰り返すだろうと思ったので、友達や大学の先生などに相談して背中を押してもらいました。
翌日はメルボルン旅行で日本から来る友達と会えるのをとても楽しみにしていたのですが、一睡もできなかったこともあって前日の出来事を忘れられずにいました。
旅行中もずっとそのことが頭の中にあり素直に楽しめていなかったので友達には申し訳なく思いました。
一刻も早くスッキリしたかったので出来事の翌日、旅行中にホストファミリーに家を出ていくことをメールで伝えました。
返事には、帰ってきたらちゃんとそのことを話しましょう、今週キャンプに行くからカンガルーも見れるわよ!的な感じで私をカンガルーで釣ろうとしていました。
結局帰ったのは出来事の3日後でした。
離婚の話は撤回され、あの日の翌日にはファザーが家族にあの酷い振る舞いを謝罪していたみたいです。
私が帰ったときには私がこの家を出ることを知っていたので、ファザーは反省して落ち込んでるみたいでした。
マザーはまるで他人事のようでした。
私にも謝りに来てくれましたが顔を見ただけであのときの恐怖といら立ちを思い出してその場で泣いちゃいました。
マザーにあの時はとても不快だったし衝撃だったということを伝えると、「日本にはあんな激しい口論がないから衝撃を受けるのはわかる。これはオーストラリアの文化の一部だから仕方ない。」と文化の一言で話が片づけられ、私の気持ちは無視されたかのようでした。
この一連の出来事をホストファミリー責任者に話したら、もはやこれは文化の一部ではないし、これ以上学生をこの家に滞在させるのは危険だから将来この家庭は使わないわとホスト禁止にすると言いました。
私が相談に来る前日にホストペアレンツが大学に事情を説明しに来たらしいのですが、私の話した本当の話とは全然内容が一致しなかったらしいです。
こんなこと恥ずかしくて言えないでしょうけど。
留学生活あと3週間で新しいファミリーのとこにお世話になるのはきっと大変だと思ったので、何回かお世話になった友達のファミリーに滞在することになりました。
元のホストファミリーは、あと1週間いるか私たちのキャンプについてくるかどちらか決めなさいと言われたけど、私は一刻も早く逃げたかったし、残りの時間とお金を無駄にしたくなかったので翌日の朝11/22(木)に引っ越しました。
朝元のホストファミリーとは最後の時間だったのでみんなに今までありがとうと伝えると、ファザーは半逆ギレ、マザーはお金のことしか考えてなくて最後まで意味のわからない家族でした。
今回の出来事の教訓は、自分の幸せのために人間関係を断ち切る勇気を持つこと、海外だからと自分の限界を超えてなんでも受け入れる寛容さはいらなかったということです。
今は新しい友達のファミリーのところで静かに平和な生活を送れているので残り2週間ちょっと余裕をもって過ごしていきたいと思います(^_-)