こんにちは Asukaです⭐
今日は、私の特異な感覚のお話です
音声配信もしていますので、音声の方がよい方はこちらをどうぞ★
私が最近認識したことの中に、HSPという言葉があります
Highly Sensitive Person
ハイリー・センシティブ・パーソン
生まれながら繊細で敏感な感覚や体質の持ち主
この言葉、いつからあるのでしょうか?
私がテレビ見ないから知らなかっただけかも?
診断してみると私は強度のHSPという結果だったのですが、エンパス体質と何か違うのかな?という印象でした
区別としては
エンパス→感情に敏感
HSP→五感に敏感
ということらしいです
エンパスはちょっとスピリチュアル的な響きで、遠くのエネルギーや集合意識にも敏感です
私がエンパスを知ったのもここ2~3年のことで
子供の頃はそんな言葉も概念もなかったので、単に神経質な子供、病的に神経質な子、みたいな位置づけでしたね
全く理解はされませんでしたし、"弱い子"みたいな扱いだったかな
今思うと躁鬱も、そういった体質や気質が原因になっていたのかもしれません、
体質+環境的ストレス
そんなこともあり、私は学校が嫌いでした
相当我慢して行ってましたけどね
大っ嫌~い ヽ( `Д´)ノ
当時は一言も言えなかったので...
なぜ学校に行かなければならないのだろうと
毎日毎日考えない日はなかった
軍隊教育みたいな学校のシステムが大嫌い
ちなみに勉強自体は好き
赤面症や緊張しいだったので 辛かったです
それでも学級委員とかやってました
選ばれたら強制なので断ることはできません
私が今後、もう人間に生まれたくないのは、学校に2度と行きたくないからというのもありそうです(笑)
そもそも、飛び抜けた個性を否定して平均的に慣らすような教育をしておきながら、ある年齢になった途端に個性を発揮しなさいとか、もう大人だから自立しなさいとか...
そういう教育に矛盾を感じました
まあ、未来的には学校というものがない可能性が高い気もしますけど...
とにかく、人混みや集団の中にいると共感力の強い私は相当なエネルギーを消耗するので、疲労が激しいのです
メーターみたいなものがあれば分かりやすいけど、無自覚にエネルギーを消耗していくので気づかずにいて、対処もなかなか難しかったりします
視覚、聴覚、味覚、臭覚が敏感で、そこからの情報量がやたら多く、痛みにも超敏感です
よく、そんな大げさな~って思われるけど
痛いものは痛いのです
子供の頃、歯の治療で痛がっていたら、"麻酔をしてるんだから痛いはずないでしょ!"とひどく怒られた記憶があります
でもすごく痛かったの!
痛みを数値化できるといいのにね
そして、人の痛みも自分のことのように感じる時があるんです
私は常々、"自分軸が大切"とは言ってますが、他人の情報やエネルギー、思考があまりにも無作為に入ってくるタイプの人は、難しいなぁって思います
こういうタイプの人は、工夫して自分を守る術を身につける方が良いでしょう
物理的に他人の情報を見過ぎない
聞き過ぎないとかも
そんなこともあって、私は人様の発信をあまり見ることができません
様々な感情や状況、意図 などの裏側の情報も私の中に入り込みすぎてしんどくなるためです
頭痛が一つのサインのよう
視界の敏感さに対してはメガネ、音の敏感さには、音楽を聴かなくてもイヤホンをすると外出時だいぶラクになります
このような体質の人は、急速に神経や感覚を回復させる方法や、充電させる方法を知っておくことが大事と言えます
私は毎朝セージを焚いて、お風呂には粗塩を入れて入っていますが、自然に触れたり動物が好きなら動物に触れるのも充電になるみたい
あとはそれを理解してくれる人が一人でも近くにいるといいかなと思います
そして何よりも、
そんな貴重な自分の感性を絶対否定しないこと
これが大切
こんな感じで私はHSPでありエンパスです
だからこそ、鋭い感性で様々な表現ができますし、文章も書ける、カードリーディングもそうですね
マイナス面が大きければ、プラスの面も大きいはずなので、敏感な人はそういう特殊な部分を個性として生かして欲しいと思います✨
更に、受信する情報が多い人はその分、発信する能力や影響力が大きい人かもしれません
HSP気質の人の方が逆に、人間的な、動物的な本来の感性の持ち主なのではないか、とも言われてます
更には、日本人にこの気質の人が多く、独特に空気を読み取ったり、以心伝心、テレパシー能力が強い感じがあるのは、どこか遺伝子に組み込まれた強みのようにも感じます
そして、共感覚について
うまく伝わるか分かりませんが、私は色と音が結びついていたり、感情と色が結びついていたり、痛みと匂いが結びついていたりする感覚があります
もともとは誰でもあった感覚だったと思いますが、生きる上で全く必要ないから退化していったのではないでしょうか?
例えば私の場合、
文字から受ける色として、スタートはすべて
赤です
1 → 1
あ → あ
A → A
音階のド→ ド
昔は私の中で教科の色は決まってました
時間割表に色を塗ったりすると、この色
国語→国語 赤
算数→算数 黄緑
理科→理科 水色
社会→社会 茶色
ちなみに月曜日は赤です
むしろ日曜日は黒
音階で言うなら
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
赤 黄色 ピンク 茶色 青 オレンジ グレー 茶色
これはその時によっても違うかもしれませんがドは絶対的に赤ですね
1オクターブ上になると茶色になるという
ちょいちょい茶色が出てくる
絶対音感があるかは分かりませんが、
頭の中で音の再現はできます
それから、蓮の花は赤に感じます
見えるというよりは感じるに近いです
そして他には、特定の痛みに匂いがあります
突発的に起こる痛みに対して、頭の中で
金属の匂いがするんです
鉄臭いというか
手をぶつけたり、指を挟んだり、頭打ったり
した時の痛みに臭覚が働くようです
それから最近は、加工が行き過ぎた画像や映像を見た瞬間にも、頭の中で鉄の匂いがすることに気づきました
このことは、今まであまり人に話さないようにして来ましたけど、不思議ですね
音楽にも色を感じるし、感情も色で表現できるし、色感が特に鋭いんじゃないかと思います
そして、オーラが見えたりはしませんが、
人を見てると似合う色が想像できます
2色
その人に馴染む色と、その人を際立たせる色の2色です
それは比較的に簡単にイメージできます
これも今後、何かに生かせるような気もします
過去、この共感覚に関して理解者は全くいませんでした
それでは
長くなりましたのでこの辺で
最後まで
お読み下さりありがとうございました🌈
Asuka 🦋
このブログに偶然たどり着いて下さった方も
ありがとうございます🌼
最新情報はこちらから
2001年公開のフランス映画「アメリ」
はオススメです
👍
いいねボタンははずしてます♪
お気持ちだけ感謝いたします💐
© 2020 Asuka 飛蝶