プリザーブドフラワーLesson☆☆
こんにちは
昨日は銀座にあるお花のお教室へ
近々やって来る人生に一度の大切な日のために(笑)、プリザーブドフラワーのアレンジメントを習って来ました
今回私は、たくさんの器の中からハート型の白いカゴをチョイス
お花の色も30種類以上から選べたので、一緒に行った池田と、これ可愛いねあっちもいいなと、目移りしながら選択しました
私はもちろんピンク系で
でも、一口にピンクと言ってもポピュラーな色が故にバリエーションも幅が広く、迷った末に大きなバラはニューヨークピンクという新色に、小さなバラは一番人気色のシュガーピンクという色に決めました
池田は同じピンクでも、ちょっと落ち着いた色でアンティーク感を演出
リボンの色も選んで、先生に教えて頂きながら頑張りました
ここでちょこっと、プリザーブドフラワーについて簡単にご紹介
1990年代にフランスから始まったお花の文化で、お花(生花)に入っている水分をすべて保存液に取り替えて特別な加工を施すことで、本物のお花であるにも関わらず、二、三年は風合いを保てるというものなんです
造花も最近は精巧に作られていて人気が高まって来ていますが、やっぱり本物には本物にしか出せない良さがあります
そんなプリザーブドフラワーのレッスン、まずは『ワイヤリング』と言ってお花の根本の部分にワイヤーを通し、それを捩って台に刺せるようにします
今回はメインのバラ以外に、ソラの木で作ったお花と、紫陽花&カスミ草のプリザーブドフラワーも使用しました
プリザーブドフラワーは、生花と違って長持ちする代わりに香りがしないのがちょっぴり残念だったんですが、それをカバーするべく登場したのがソラの木で出来たお花
プリザーブドフラワーに直接アロマなどを垂らして香り付けをしてしまうと、加工が繊細なためお花の風合いが変化してしまう恐れがあるので、ソラの木のお花に香り付けをするんだそうです
これはいいアイディアですよね
さて、そうこうしている間に、メインの材料をすべてバランス良く花台に配置して…
色の選択もそうですが、配置のセンスで8割方成功か失敗か分かれてしまうので、全体のバランスを見ながら高さや形にも気を遣って埋め込んでいきます
カスミ草や紫陽花で回り(花台)を隠しつつ華やかに飾り、最後にパールを入れて完成です
同じ材料で作ったはずなのに、私のと池田のアレンジメントでは、大分個性が出ました
最後は先生がキレイにラッピングをして下さり、美味しいお茶を頂いて帰って来ました
プリザーブドフラワーのレッスンは、以前先輩やお友達と一緒に何度か通ったことがありましたが、今回のレッスンで再びお花熱が再燃しちゃいました
やっぱり、キレイなものや可愛いものに囲まれていると、心が満たされて幸せな気分になりますね
自分にも他人にも優しくなれるし、女のコで良かったなぁと実感出来るので、今回のレッスンをきっかけに、また定期的に継続していけたらいいなと思いました
Y先生、ステキな時間と丁寧なご指導ありがとうございました
またよろしくお願いします
最近は、男性の方から女性へ手作りのアレンジメントのプレゼント(特に、ブライダルのブーケなど)も密かにブームになっているようなので、女子力UPしたい女性の皆様はもちろん、男性の皆様も、大切な人に、お世話になっている方に、そして彼女や奥様に…チャレンジして贈ってみてはいかがでしょうか?
最後は池田とお茶をして帰って来ました
池田、また女子力UPレッスン行こうね
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