Ｆ１トルコＧＰ決勝！！

Pit FMのパブリックビューイングにゲストでいらしていた伊藤大輔選手と一緒に




以前、ラジオ番組で取材させて頂いたことがあったんですが、覚えていて下さって嬉しかったです




伊藤さん、ありがとうございました






さて、Ｆ１トルコＧＰ決勝、終わりましたね




まさかの展開にビックリ






ネタバレ注意







今日は途中までリタイアするマシンもなく、ちょっと退屈なレースかなぁ？なんて油断していましたが、後半はバタバタでしたね




まずベッテル選手がウェバー選手とチームメイト対決となり痛恨の接触




ベッテル選手がオーバーテイクしようとしたところ、ウェバー選手が抜かれないように寄せて来て…という感じかな？




この接触によりベッテル選手は無念のリタイア




ウェバー選手も壊れたノーズを取り替えるというタイムロス




折角ピット作業で時間がかかったハミルトン選手を交わして、ウェバー選手、ベッテル選手とレッドブルの1、2フィニッシュかと思ったのに、もったいなかったですね




レースはそのままハミルトン選手、バトン選手とマクラーレンの1、2でチェッカー




終盤、バトン選手がハミルトン選手も抜きつ抜かれつのチームメイトバトルがあり、こちらも見応えがありましたね




バトン選手、ジェシカさんとお別れして元気ないかな？なんて心配していましたが、逆にいつも以上に気合いが入っていたように見えましたね




3位にはウェバー選手が何とか入って15ptを獲得




ベッテル選手と同点でトップ争いをしていたので、この差は大きいですね～




ミハエル・シューマッハ選手も4位に入り、表彰台には届かなかったものの素晴らしい結果を出しました




5位にはチームメイトのニコ・ロズベルグ選手と、メルセデスＧＰも好調をキープ




以下、ロバート・クビサ選手（ルノー）、フェリペ・マッサ選手（フェラーリ）、フェルナンド・アロンソ選手（フェラーリ）、エイドリアン・スーティル選手（フォースインディア）、小林可夢偉選手（ザウバー）と、可夢偉選手が今シーズン初入賞




待ちに待ったポイント獲得に、F1 PIT STOP CAFEも大盛り上がりでしたよ






ちなみに今回の結果を受けてドライバーズポイントランキングは、トップは依然マーク・ウェバー選手（レッドブル）93pt




2位にジェンソン・バトン選手（マクラーレン）88pt




3位にルイス・ハミルトン選手（マクラーレン）84pt




4位はフェルナンド・アロンソ選手（フェラーリ）79pt




そして5位にセバスチャン・ベッテル選手（レッドブル）78ptと、なかなか面白い展開になって来ました




やっぱり優勝で25ptは大きいですね





次は2週間後のカナダＧＰ




こちらも楽しみです




では、おやすみなさい




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