初めて着うただうんろーどいたしました

わぁ、、、、(/ω\)


105円ヾ( ´ー`)

だからSDカードにいれてやったZE☆ミ



結良さんや白水さんが 作曲の神様とかいうけど

あれは ほんとにいるって気がします

ぼんやりしてると 神託でも落とすよう舞い降りてくるわけです

でも いつお帰りになるかわかりません、、、。



此処最近は。。




ネタの神様







ぼんやりしてたら 頭の中で




凛をすごくひかえめにしたいったまに似た男の人が 何百年と生きている

番犬ケルベロスが人の姿を得たもので


表には生きられぬ身で だけども 彼はある国のお偉いさまにに使えることになり お殿様の死を見取った後も

二代目三代目と使えていき 何度も別れを繰り返していきます


彼は物の怪の血筋ゆえ老いません 表に出ぬまま 彼らにつくしていました


ですが ある日 繰り返す別れと 変わらぬ己に 寂しさを爆発させてしまった彼は お城を飛び出し

逃げ出します

その後 何度か死のうと企みますが それも出来ぬまま 最後には疲れ果て 眠りに落ちてしまいます


目が覚めたとき 彼は見知らぬお屋敷にいました 目の前には見知らぬ尼さんの様なかっこうをした女性がいました

優しく微笑む彼女に かれは 心のうちを話しました そして この世に未練がないことも伝えました


死んでしまいたいと こぼしました


彼女はただ 微笑むと やさしく彼の背中を抱きしめました


死ぬことなら いつでも 出来ましょう それならば もう少し ここで生きてはみませんか と

彼は知らぬ間に 大量の涙をながしていました いままで ためていたような 声にならない声で


彼は徐々に心を開いて行きました 尼である彼女の手伝いをするようになりました


ですが 時間はたつもの 気がつけば10年の年月がたっていました

もともと体に病を潜ませていた 彼女は 体力が落ちると共に 病に臥せてしまいました


そこで 彼女は彼に 嘘をついていたことがあると話しました


自分に命が長くは無いこと 別れの痛みを知ってる上で ここにいたらどうかと言ったこと

孤独だったこと


でも 彼は 彼女を責める事はありませんでした 救われた事実は変わらない事と

彼女を愛してしまったこと


これは私の我儘です 貴方に悲しい思いをさせます

どうか 私を看取ってください  そすれば この痛みも受け入れたまま私は旅立てます


彼は泣きそうな顔のまま不器用な笑みを浮かべ ただ頷きました

そして 重い口を開け

でしたら 私にも一つ わがままを聞いてもらえますか?
貴女様を見送った後 すぐにでも後を追わさせてください


どうか私の最初で最後のわがままを許してください…



そして何百年と時はたち


屋敷は形をのこしたまま


小道を掻き分けるように風が 足音を作る


いまでも そこに誰かいるような、、、。





神様は途中で逃亡しました

途中からじゃなくても おかしいです←

そもそも ケルベロス だけ 世界観無視してます 

でも狛犬じゃな、、、

最初はまったく関係ない奇談でした

気がつくつと悲恋奇談でした


神、、、。