家では小鳥を飼っている 外に飼っていっる でも 敷地内でそこにはかなり臆病で穏やかなミックス犬が
いるだけ
昔 ウサギもいて 小さな孫をつれたお婆さんが尋ねてきて 見せてあげてほしいとの話で
快く敷地内に入ってもらい見てもらった もちろん 噛まない保障はないので うかつに触らないように
みたいな話はして
して 最近 私の知らないところで 学校帰りの子供が 勝手に侵入して 小鳥を見ているらしいという話は耳に入った
勝手に敷地に入るのはどうかと思ったが 見るくらい無料だし 気にしなかった
でもだ
石ころが 入ってた 小鳥が死んでた
原因は 石があたったんだ とにかく 石を外に出して埋葬した
どこの子が原因かわからないし 証拠も無い 何より子供だから
もう その子は来ないだろう そう思って あきらめることにした
そして幾日
母が こういった
お気に入りのインコがいない
更に十姉妹も減っている
鍵のかかっている小屋の鍵が外れている
母はいよいよ頭にきたらしい
学校に苦情の電話をだしました それから二日もたたないかな 子供をつれた女性が訪問してきました
後校長先生もきました どうやら犯人のめぼしはだいたいついたらしいです
その内の子供一人が母に打ち明けたのでしょう 一緒にきて
朝 謝ってくれました
その後 母がその家に電話すると 子供のお母さんは泣きながら謝っていたそうです
だから責めれないから 母も許していました
私はその電話を 聞いてただけ 元々他にも犯人はいるから彼ばかりを責められないのです
でも命の重さって何だろう?って思う 蛙とかさ子供は平気で殺すでしょう?
小鳥もそんな感覚だったのかと思うと悲しくなる
でも 一番は 私が小鳥が減って気付いてやれたんだろうか?ってこと
だから 責められないのは 私が便乗して責め立ててるんじゃないかっていう錯覚が起こる
週に二日しか面倒見ないけど 可愛いと思う気持ちはある
でも 毎日数を確認してるだろうかとか?
あらためてそれも思い知らされたり
だからこそ しっかり向き合わなきゃいけないんだろうなと思ったり
事実を話してくれた子はきっといい子に育つと思う 学校にはなしたから
もうこんなことはおきないと思う
何度せめても仕方ないから 今残ってる小鳥たちを 私は精一杯大切にするつもりです
何だか よくわからない文になっちゃいましたが
言いたいことは一つ
勝手に敷地内に入るのも駄目だけど
まずは
何にでも命はあるの 体が小さければ小さいほど 異常事態が起こればきっとすごく怖いと思ってる
それをわかってほしい
小さい生き物を玩具にするのは 決して楽しい事じゃないよ この文を
通していろんな人に伝わるといいなって 思います
とりあえず 冒険心だとかスリル心だとか子供にもってもらいたくない
相手の気持ち 自分より弱いものの気持ちをわかってあげれる子になってほしいな