お護摩焚き | 松嶋あすかオフィシャルブログ「今日のMenuは、」Powered by Ameba

お護摩焚き

今日のメニューは「お護摩と『赤札』」










川崎大使の御前さまとお写真を撮っていただく。



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お護摩を炊く。














いつもと違い、友人の回の講が行われている信徒会館から大本堂へ行くので、
2階の長い渡り廊下を歩いていく。
外へ出ずに目的地への建物に行くなど、街に回廊を張り巡らせたフィレンツェのメディチ家のよう。ヴァザーリの回廊は1565年に作られ1㎞はあるというので歴史も規模も違うけれど、身の安全を守ったり、あまり人目に触れないという目的は同じよう。
こうゆう回廊、好き。




10年に一度の大開帳ということもあり、とても賑わっている。
護摩を炊くのに、大本堂に入れなかった方もいるというほどの人数。


またこれとは別に大人気だったのが「赤札」の配布。
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赤札なんていうとWWⅡを連想してしまうけど、川崎大師における赤札はそれではない。
10年に1度だけ配られる護符ということで、大変な人気。この日は3時間並びだったよう。平日は1時間ほどとのこと。今年の5月のみの配布。
信徒ではないけど、渡したい方がいるので積極的に頂く。




りーも手を合わせてお願いごと。
お願いごとは私と一緒だった。
「みっちゃんがよくなりますように」