子どもと日本の文化(前編) | 松嶋あすかオフィシャルブログ「今日のMenuは、」Powered by Ameba

子どもと日本の文化(前編)

今日のメニューは「いけばなと裏千家」





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駆ける。
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駆ける。
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着いたのは…
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東京タワーをバックにでーんと構える増上寺。







友人の松村くんが主催する東日本大震災チャリティーイベント
Lotus yokohamaさんが12個の日本の伝統文化をひっさげて今回はここ芝公園の増上寺で待ち構えていますビックリマーク







まず年長さんのりーは、
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・・・力いっぱいお花を生けています[みんな:01]
枝がなかなか剣山に刺さらないから、立って頑張ってます。なかなか考えたね!
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塚越 応駿先生(いけばな松風副家元)がひとつひとつの作品を真剣にみてくださいますよ


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主役の芍薬(紅いつぼみ)の位置、枝の位置、黄色のお花の飾り付けを
立って遠くから眺めたり。7才のトットなりの自信作です。
どや顔にみえるのは、がんばった自信の表れかな。いい顔です!

お家にかえってきてすぐに、頂いたお花をオアシスと花器にまた生けなおすハマり様!
絵を書くのが好きなトットは、生け花も好きになったようです。
きっと彼は習いたいハズ。






そして茶道入門をしたR&R!
他の方のためにお茶を点てて、他の方が点てたお茶を頂く。
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こちらは裏千家のSHUHALLY

4月の「as99イベントのお茶会」で私の着物をきつけていただいた木谷 優見先生の回でした。
木谷さんのお着物、素材感も色もお似合いです。
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「おてまえちょうだいいたします」
「おさきにどうぞ」
帰りの電車のなかでもR&Rはこの言葉で遊んでいました。
この時期の子どもの吸収って、スポンジが水を吸うようですね。



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つい敷居が高そうな習い事でも飾らずに真摯に接してくださる先生方のおかげで、
幼稚園児のりーも肩肘張らずに楽しめました。











後編は、私も一緒に親子体験です。