テーブルコーディネート:バカラ
今日のメニューは「バカラの初期ロゴ」
どーも緊急性のないものは後にしがちな(こちらは)雨の月曜日
ですね。
こんな時は好きなもので心を満たしたいものです。
これはバカラのアンティークな花器。
いまでさえ試験管が料理のお皿になったり、ちょっとしたインテリアになってきましたが、
バカラは先鋭的ですね。
バカラは花器の部門ではポコッと挑戦してきているので、そのスピリットから勇気をもらえたりもします。
こちらは間崎先生の私物です。
最初のバカラシール。
1860年にパリ商標登録の第1号をとったシールです。
1936年まで全ての製品の底部にラベルがはられていたそうですよ![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
(シールとれちゃうから、この花器はあらえませんね、汗)
ということは、
この先鋭的な花器も、新しくても今から約80年前の代物ですね
。
いまの筆記体じゃなくて、一番はじめロゴはこのようなマークだったそうです。
(見えるかしら?)
6月ジューンブライドの間崎先生のテーブルコーデはピンクで夢あふれるもの。
日本は梅雨ですが、ヨーロッパは天気のよい時期ですものね。
この絵皿を見た途端、2週間ロケで滞在した「エカテリーナ宮殿」がパッと胸によみがえりました。
イースターを思いだしやすいと思いますが、なぜかピンポイントであの宮殿だったのです。
するとこのお皿の題名が「サンクトペテルブルグ」
ピュイフォルカの絵師と心が通じた嬉しい瞬間でした。
このお皿はデザート皿の方に絵がかいてあります。珍しい。
これナイフでカチャカチャしたら、絵が少しずつとれてしまいますね。ドキドキ。
おうちで美しい食器に囲まれて生活するのは
心うきうきですよね。
もちろんこれは使わなくては、楽しくないと私は思っています。
ひとりのお茶の時間にそっとだして飲んでみたり、
日曜日時間に余裕のある時に自分の大事な食器をお料理と合わせています。
(夫がまったく気付かないのは問題ですが!)
まあ、そんなんでお友達がたくさんお家にきたときに、バカラで乾杯し、それを6脚、わってしまった独身時代の失敗談もあります。。。
バカラはクリスタルのメーカーのなかでも鉛が多く入っているから、音がいいもので、つい気前良くだしちゃうのよね。。。
しかし結婚してお子ちゃまがすぐに生まれてからというもの、しまいっぱなしのような気が。。。
つまらん![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
今もたびたび素敵な食器とは出会うのだけれど、
もうちょっと食器を置くスペースを確保しなくちゃ増やせないというのが悩みです。
さて☂の今日、あと何で心を癒しましょうか?
どーも緊急性のないものは後にしがちな(こちらは)雨の月曜日
![雨](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/021.gif)
こんな時は好きなもので心を満たしたいものです。
これはバカラのアンティークな花器。
いまでさえ試験管が料理のお皿になったり、ちょっとしたインテリアになってきましたが、
バカラは先鋭的ですね。
バカラは花器の部門ではポコッと挑戦してきているので、そのスピリットから勇気をもらえたりもします。
こちらは間崎先生の私物です。
最初のバカラシール。
1860年にパリ商標登録の第1号をとったシールです。
1936年まで全ての製品の底部にラベルがはられていたそうですよ
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
(シールとれちゃうから、この花器はあらえませんね、汗)
ということは、
この先鋭的な花器も、新しくても今から約80年前の代物ですね
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
いまの筆記体じゃなくて、一番はじめロゴはこのようなマークだったそうです。
(見えるかしら?)
6月ジューンブライドの間崎先生のテーブルコーデはピンクで夢あふれるもの。
日本は梅雨ですが、ヨーロッパは天気のよい時期ですものね。
この絵皿を見た途端、2週間ロケで滞在した「エカテリーナ宮殿」がパッと胸によみがえりました。
イースターを思いだしやすいと思いますが、なぜかピンポイントであの宮殿だったのです。
するとこのお皿の題名が「サンクトペテルブルグ」
ピュイフォルカの絵師と心が通じた嬉しい瞬間でした。
このお皿はデザート皿の方に絵がかいてあります。珍しい。
これナイフでカチャカチャしたら、絵が少しずつとれてしまいますね。ドキドキ。
おうちで美しい食器に囲まれて生活するのは
心うきうきですよね。
もちろんこれは使わなくては、楽しくないと私は思っています。
ひとりのお茶の時間にそっとだして飲んでみたり、
日曜日時間に余裕のある時に自分の大事な食器をお料理と合わせています。
(夫がまったく気付かないのは問題ですが!)
まあ、そんなんでお友達がたくさんお家にきたときに、バカラで乾杯し、それを6脚、わってしまった独身時代の失敗談もあります。。。
バカラはクリスタルのメーカーのなかでも鉛が多く入っているから、音がいいもので、つい気前良くだしちゃうのよね。。。
しかし結婚してお子ちゃまがすぐに生まれてからというもの、しまいっぱなしのような気が。。。
つまらん
![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
今もたびたび素敵な食器とは出会うのだけれど、
もうちょっと食器を置くスペースを確保しなくちゃ増やせないというのが悩みです。
さて☂の今日、あと何で心を癒しましょうか?