お風呂。
今日のメニューは「お風呂ライフ」
田中敦子さん(「住まいの設計」ライター)とお風呂ばなし。
やはり夢見るのは充実したお風呂ライフ
田中さんによるとお風呂にこだわるのはやはり男性で、
でもそのうち、面積と予算がどんどん削られていってしまうのもバスコーナーなのだそう。
なので、やはり洗面所とお風呂の間をガラス張りにして
空間をひろくみせるのがオススメだそうです
バスの空間に悩まれている方は
自分のおうちでもトライするのはいかがですか
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「こんなお風呂をつくりたいな~」と参考になったお風呂が
最近いくつかあったので、3つほどピックアップします。
1つ目のお風呂は、
畳でした
南阿蘇のお宿のお部屋にあるお風呂だったのですが、
源泉かけながしのお湯なので、
畳の上で一休みしてまた入るのに、
畳はぴったりでした
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
そして二つ目は浜名湖にある
お部屋からガラス張りで繋がっているお風呂も参考になりました
お風呂が桧で丸くてかわいかった
おこちゃまもお風呂からお部屋がみえるので大喜び!
お部屋からガラス越しにおこちゃまチェック
ちょっと目を離すとお風呂に遊びにいっちゃうので、
またいなくなった!お風呂かな?!とハラハラせずに安全確認
浜名湖の沿いのホテルです
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
エクシブ「箱根離宮」のお風呂も
田中さんとお話したお風呂のように、
洗面所とバスの間がガラス張りでモダンでした。
なにがキラビやかというわけではないのですけれど、
照明がこのお部屋の暗さと同じくらいに
落ちていて、
湯船のなかに青いライトがはいっています。
もっと照明を落として、お湯の中の青いライトをつけて入ると気持ちが落ち着きました
またTVが埋め込まれていて、BSまでみれちゃうから
映画がはじまったら、浅い湯船でジャグジーしながら長居しちゃいます
そんな優雅な時間はなかったけれど、
こんなお風呂がおうちにあったら、それだけで優雅なお風呂ライフだわ~とうっとりしました。
では 東京FM "サントリー・サタデー・ウェイティング・バー avanti”
(毎週土曜17時~17時55分:全国放送)で聞いたお話です
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
田中敦子さん(「住まいの設計」ライター)の
『お風呂の一工夫』の話
家を建てる時、奥さんが情熱が傾けるのがキッチンで、ご主人が情熱を注ぐのがバスルーム、という話はよく聞く。ご主人が家に帰ってきてホッとして、一人でゆったりと過ごせる場所がバスルーム。そこにテレビがあったり、天井から好きな音楽が流せて、お酒でも飲めたら最高なのでは。
浴室に音楽を流すための専用スピーカーもある。メーカーによってはスピーカーの設置が標準仕様ということも。照明もブルーやピンクなどを切り替えて楽しんだり、お風呂の中で楽しむ仕組みはいろいろある。明るさの調節などもできるはず。
置き式のバスがポンと部屋に置かれていて自由にお風呂に入れるマンションは、そんな生活自体が羨ましいと思った。それほど大きくない部屋だけどダイニングの脇にお風呂があり、そこだけタイル張りになっていて、段差と排水口もあるので問題はまったくない。そして実はキッチンとお風呂が近いと排水周りを1本にまとめられる利点もある。
その部屋はシングルマザーとお子さんが住んでいた。「終の棲家」ではないけど、親子で気楽な暮らしができるんだと感じた。広めのワンルームでもここまでできてしまうというか、そんなにお金をかけなくても暮らしをエンジョイできるという部分を感じた。
一点豪華主義じゃないけど「ここの壁はモザイクタイルで」「浴槽はコレで」なんてこだわりを持って作ったお風呂も良いモノ。すごくおすすめ。
田中敦子さん(「住まいの設計」ライター)とお風呂ばなし。
やはり夢見るのは充実したお風呂ライフ
田中さんによるとお風呂にこだわるのはやはり男性で、
でもそのうち、面積と予算がどんどん削られていってしまうのもバスコーナーなのだそう。
なので、やはり洗面所とお風呂の間をガラス張りにして
空間をひろくみせるのがオススメだそうです
バスの空間に悩まれている方は
自分のおうちでもトライするのはいかがですか
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「こんなお風呂をつくりたいな~」と参考になったお風呂が
最近いくつかあったので、3つほどピックアップします。
1つ目のお風呂は、
畳でした
南阿蘇のお宿のお部屋にあるお風呂だったのですが、
源泉かけながしのお湯なので、
畳の上で一休みしてまた入るのに、
畳はぴったりでした
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
そして二つ目は浜名湖にある
お部屋からガラス張りで繋がっているお風呂も参考になりました
お風呂が桧で丸くてかわいかった
おこちゃまもお風呂からお部屋がみえるので大喜び!
お部屋からガラス越しにおこちゃまチェック
ちょっと目を離すとお風呂に遊びにいっちゃうので、
またいなくなった!お風呂かな?!とハラハラせずに安全確認
浜名湖の沿いのホテルです
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
エクシブ「箱根離宮」のお風呂も
田中さんとお話したお風呂のように、
洗面所とバスの間がガラス張りでモダンでした。
なにがキラビやかというわけではないのですけれど、
照明がこのお部屋の暗さと同じくらいに
落ちていて、
湯船のなかに青いライトがはいっています。
もっと照明を落として、お湯の中の青いライトをつけて入ると気持ちが落ち着きました
またTVが埋め込まれていて、BSまでみれちゃうから
映画がはじまったら、浅い湯船でジャグジーしながら長居しちゃいます
そんな優雅な時間はなかったけれど、
こんなお風呂がおうちにあったら、それだけで優雅なお風呂ライフだわ~とうっとりしました。
では 東京FM "サントリー・サタデー・ウェイティング・バー avanti”
(毎週土曜17時~17時55分:全国放送)で聞いたお話です
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
田中敦子さん(「住まいの設計」ライター)の
『お風呂の一工夫』の話
家を建てる時、奥さんが情熱が傾けるのがキッチンで、ご主人が情熱を注ぐのがバスルーム、という話はよく聞く。ご主人が家に帰ってきてホッとして、一人でゆったりと過ごせる場所がバスルーム。そこにテレビがあったり、天井から好きな音楽が流せて、お酒でも飲めたら最高なのでは。
浴室に音楽を流すための専用スピーカーもある。メーカーによってはスピーカーの設置が標準仕様ということも。照明もブルーやピンクなどを切り替えて楽しんだり、お風呂の中で楽しむ仕組みはいろいろある。明るさの調節などもできるはず。
置き式のバスがポンと部屋に置かれていて自由にお風呂に入れるマンションは、そんな生活自体が羨ましいと思った。それほど大きくない部屋だけどダイニングの脇にお風呂があり、そこだけタイル張りになっていて、段差と排水口もあるので問題はまったくない。そして実はキッチンとお風呂が近いと排水周りを1本にまとめられる利点もある。
その部屋はシングルマザーとお子さんが住んでいた。「終の棲家」ではないけど、親子で気楽な暮らしができるんだと感じた。広めのワンルームでもここまでできてしまうというか、そんなにお金をかけなくても暮らしをエンジョイできるという部分を感じた。
一点豪華主義じゃないけど「ここの壁はモザイクタイルで」「浴槽はコレで」なんてこだわりを持って作ったお風呂も良いモノ。すごくおすすめ。