放送作家の鈴木おさむさんと♪ | 松嶋あすかオフィシャルブログ「今日のMenuは、」Powered by Ameba

放送作家の鈴木おさむさんと♪

今日のメニューは「清々しい鈴木おさむさんと^^♥






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4年前、お会いしたときより、さらにハイパーになっていた鈴木おさむさんニコちゃん






一瞬、一瞬を全力で生きられている鈴木さんから、




とてもよい刺激を受けました





その時の話題にあがった「真理」のようなものに、自分の答えをだし、
次々に進まれていく姿は、清々しいという言葉そのものですニコちゃんアップ



そんな邁進するなかでも、
私の心理なども配慮されて、楽しい空間づくりも手を抜かないんですね。
頭の回転が早いわークローバー




今回は30分というなか、きっかり30分でお話を切り上げました。
前回は甘えて、時間を延ばして他の話をきいたりもしましたが、
鈴木おさむさんの1日の時間はドンドン細切れになっていって多忙でいらっしゃることが
その姿勢で伝わって来ました。


それでも鈴木おさむさんは、こちらの要求をしっかりわかってお話してくださるので、
30分でもボリューミーですニコニコ







そして私もavanti(ラジオ番組)を9年ほどさせて頂いているなか、
少し「慣れ」がでていたと思うのですが、


「そろそろ気を引き締めないと!


と気づかせて頂きました。





鈴木おさむさんみたいに、邁進しちゃうぞ~ニコニコ






何歳になっても、優れた同学年の方からは刺激をいただけるものですねアップ








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鈴木おさむさんからは、
ご自身の東京FMの番組【よんぱち 48hours】について伺いましたよニコニコ







山下達郎さんや福山雅治さんみたいな大物アーティストなら「その人が何を思っているか」で十分にラジオ番組になる。でも僕は放送作家なのでそうはいかない。そこで『よんぱち 48hours』ではゲストを呼んで、いつも会議で話している雰囲気を再現している。
 気になる人を深く掘り下げたいと思ったらラジオは最高。タレントさんが来ても何か1つは他で喋っていない事を聞き出してやろうと思っている。たとえばタカアンドトシの2人には「お互い、不満に思ってることをここで言ってよ」と話を振った。
 2人は生放送で「帰れま10でハズした後、スイッチ切って喋らなかっただろ」なんてリアルな話までしてくれてた。しかも後々、それをきっかけに2人はすごく話すようになったらしい。そんな風にテレビじゃ絶対にできない話を聞き出すのが僕の番組だと思っている。
 最近は芸人さんの持ち込み企画も多い。一番最初に始めたのはビビる大木クンで、J-POPについて詳しく語ってくれた。彼がものすごい売れっ子なのに忙しい時間を縫ってわざわざ出てくれたのは、テレビじゃできない自分の色を出せる場所がラジオだからでは。
 作家としてラジオに関わる場合も、パーソナリティの他では見られない一面を引き出すのが仕事。その人と向き合う仕事なので、ビッグな人ほどヘトヘトに疲れる。僕は木村拓哉クンの番組でいつもそうなるけど、きっと桑田佳祐さんの番組の作家さんも同じはず。