中国の縁起担ぎ
今日のメニューは「中国の縁起物」
年齢を重ねるほど縁起を担ぎたくなるのは何故かしら?
麻布の老舗中華「華都飯店」の馬へれんさんに伺いました。
学生時代はインターナショナルスクールに通われていた馬さん。
ボーダレスで世界を飛びまわっていらしてカッコいい!
私も馬さんのように歳を重ねたいな![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ーーーーー
さて、中国ね縁起物というと断トツで「龍」ですね!
(欧米ではドラゴンって悪役だったりするけれど)
春節(旧正月)に爆竹をならし龍を踊らせているのをみたことがあります。
家の中で爆竹を鳴らすのは「邪気を天に返す」ため。
そして天と言えば龍。龍は一番強くてしかも天に昇る生き物なので、
もっとも縁起が良いとされているそうです!
皇帝のマークも龍だったくらいですから。
また中国で象徴的なもの以外に縁起を担ぐのは、
福とかお金など良いとされている物と「同じ発音」をする物らしいのです
中国では何でも縁起を担ぐそうで、
たとえば「福」という字が逆さまに貼ってあるのは、
逆という意味の「倒(ダオ)」と来るという意味の「到(ダオ)」が同じ発音なので、
あわせて「福が来る」という意味。
金銭餅なんてお菓子もあるし、
とにかく中国では「お金」が縁起の良いものとされています。
ある女優さんなんて飼い犬に「お金」と名付け「おいで!お金おいで!」と呼んでいたそうで!
楽しそう♪
(日本と「お金」に対する認識が違うのよね。
日本は表向きは「お金は卑しき物」的なイメージがまだ少しあるのじゃないかしら)
縁起を担ぎすぎて身動きとれなくなっては本末転倒だけれど、
中華圏の方のように、
生活が楽しくなるように取り入れたいですね![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
年齢を重ねるほど縁起を担ぎたくなるのは何故かしら?
麻布の老舗中華「華都飯店」の馬へれんさんに伺いました。
学生時代はインターナショナルスクールに通われていた馬さん。
ボーダレスで世界を飛びまわっていらしてカッコいい!
私も馬さんのように歳を重ねたいな
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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さて、中国ね縁起物というと断トツで「龍」ですね!
(欧米ではドラゴンって悪役だったりするけれど)
春節(旧正月)に爆竹をならし龍を踊らせているのをみたことがあります。
家の中で爆竹を鳴らすのは「邪気を天に返す」ため。
そして天と言えば龍。龍は一番強くてしかも天に昇る生き物なので、
もっとも縁起が良いとされているそうです!
皇帝のマークも龍だったくらいですから。
また中国で象徴的なもの以外に縁起を担ぐのは、
福とかお金など良いとされている物と「同じ発音」をする物らしいのです
中国では何でも縁起を担ぐそうで、
たとえば「福」という字が逆さまに貼ってあるのは、
逆という意味の「倒(ダオ)」と来るという意味の「到(ダオ)」が同じ発音なので、
あわせて「福が来る」という意味。
金銭餅なんてお菓子もあるし、
とにかく中国では「お金」が縁起の良いものとされています。
ある女優さんなんて飼い犬に「お金」と名付け「おいで!お金おいで!」と呼んでいたそうで!
楽しそう♪
(日本と「お金」に対する認識が違うのよね。
日本は表向きは「お金は卑しき物」的なイメージがまだ少しあるのじゃないかしら)
縁起を担ぎすぎて身動きとれなくなっては本末転倒だけれど、
中華圏の方のように、
生活が楽しくなるように取り入れたいですね
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)