「ルナ・レガーロ」の!
今日のMenuは「パフォーマーを見るだけでも価値ありざんす(料理写真あります
)」
最近、舞台づいています
嬉しいです
日比谷に出現した「ルナ・レガーロ」テント
なかでは「鉄人の食事×つわものパフォーマンス」の世界が展開していました
おもちゃコインで飲み物を買います
赤いシャンデリアや演出もドキドキさせてくれます
やっぱりこーゆーとびっきり楽しいことを
日本に提供してくれちゃうのがフジテレビですよね
そういえば舞台をみながらの食事って、
パリの「ムーラン・ルージュ」以来ーー
あのときはスタイル抜群の美女軍団がトップレスで何時間も踊っているので
しばし「トップレス麻痺」しましたっけ
さて「ルナ・レガーロ」ですが、
料理も美味しかったかったけど
やっぱり随筆すべきはあのロシアのパフォーマーの方々
お皿(食事)とお皿の間に、ショーが盛り込まれます。
そのパフォーマンスの構成が、
夫婦だったり、家族5人だったり、兄弟だったり――
「家族の愛」がテーマでした
一歩間違うと、大怪我ですもの
といのも、
ねそべった足の裏で、もう一人の家族を宙返りさせるのですが、
父親が自分と同じ体格の息子をぐるんぐるん回すんです
しかも猛スピードで
されにその2,3メートル横でほかの家族が同じように兄弟を足の裏でまわしていて、
その2組がアンサンブルだったりするわけです
マッハで
2組同時に
横やら縦やら斜めやらに回しているので
1秒タイミングがずれたら、
上で回っている家族同士がぶつかって舞台の外に飛んでいってしまう
体が小さい頃から同じ技を一緒に寝泊りして練習していなきゃできない技です
さすが家族
世界って凄いなと
パフォーマンスから世界の広さを実感していました
そしてこの日本版「ルナ・レガーロ」がいいのは
観劇しながらお腹を満たせるのが、「鉄人の料理で」という贅沢さ
!
お待たせしましたのお料理です
蒸し鶏とソースが美味しかったです♪
「ラ・ロシェル」坂井宏行さんのお皿
スープが美味♪煮込みなのにお肉もジューシー
時間をかけているのでお腹いっぱいです
400人弱の客席がありましたが、
ロウソクが席をてらすなか、満員でした。
そしてまた7月は第2弾なのだそうですが、
なんとシェフが総入れ替え
リピーター含め、またSOLD OUTなんでしょうね
さ、さすがです。