片桐卓也さん@avanti
今日のMenuは
「片桐卓也さん(音楽ジャーナリスト)」
いやー、
クラシックが身近に感じました。
モーツアルトについてお話を聞いたのだけど
古典の巨匠を
親戚のオジちゃん話みたいに知れるって、
楽しいですね!
若くて亡くなったモーツアルト、
アイディアが沸いて沸いて、
しょうがなかったとか!
メモ書きを残して、
あとで出版するときにだけ曲をつけていったほどらしいです。
なんだかその後の時代の
ベートーベン
とはかなり違うなような・・・
それはやっぱり時代が違うのもあって、
モーツアルトの頃の作曲家は
貴族お抱え作曲家というスタイルなどがあり、
貴族の食事の時間に流す音楽を作って!
とか
細かい仕事をたくさん引き受けながら
締め切りに
追われるような生活だったとか?!
(モーツアルトにも締め切りがあったんだ~)
いまの作曲家=芸術家という印象とは違いますね!
それにしても片桐さんのお話って、面白い!
どこに質問を投げても、
実が濃くてぎっしりのお答えがきます。
このお話しを伺った時、
私は妊婦だったので、
さっそくNY在住の音楽家のお友達・ひーちゃんに
「やっぱり胎教にモーツアルトがよいみたいなの!」
と言ったら、
音楽家チョイスのCDを送ってくれました。
アメリカはCDが日本よりお手ごろ値段なんですって。
いまは車移動の時に子供たちに聞かせているよ
ありがとう!